男女共同参画・・というのを、玄葉光一郎大臣よりいただきました。
国会議事堂とは筋向いなんですね。辺りは物々しい警戒ぶりです。
この賞は北海道の推薦により、内閣府に出されていたようです。
内定してから、内諾をいただきたいと北海道から連絡をいただきました。
21年度に北海道から「輝く女性のチャレンジ賞」というのをいただきましたが、それをそのまま内閣府に。。。
驚きました。。。が、奇跡的に
この3日間は予定が入っていなかったので、二度とないことと思い、思い切って出席する事にしました。
1月のお正月以来、一日も休んでいないし、いいかなぁ~って。
北海道からは道以外の推薦で、ワーカーズ・コレクティブの小川京子さんが「女性のチャレンジ支援賞」に、NPO地域生活支援ネットワークサロンの日置真世さんが「女性のチャレンジ賞特別部門」に選ばれました。
女性のチャレンジ賞、支援賞、特別部門賞合わせて8件のうち、北海道勢3件は占める割合が大きい~。
ここは組閣の発表などをするレッドカーペットんところ。私は気がつきませんでしたけど、小川さんが声をかけてくれて一緒に写真を撮りました。
授賞式の後、会場を移し、男女共同参画の全国大会へ。
このように紹介されました。
今回、一名同伴OKということで、浪人生3男を連れていきました。
三男にとっては二度とない(私にとっても)ことなので、社会勉強に。北海道の推薦なので、道庁東京事務所職員の方も随行してくださいました。
三男はカメラマン&カバン持ち。
ここはよくテレビで見るとところですよね。
結局、旭川のお客様が勤めているところに仕立ててもらいました。
したがって着心地抜群。無理をして三日で仕上げてくださいました(感謝)。スポンサーは母です。
夕方は再び首相官邸で懇談会。
有識者200名ほど参加というパーティです。
ネームプレートに肩書きがないので、どういう方がいらしたのかよくわかりませんでしたが、女性の首長さん、女性の経営者、学識者の方が多かったようです。
年配の人が大勢でした。
色々な大臣も…(よくわかっていない私)。
最後の最後に管直人総理がみえました。
挨拶をして、写真撮って、名刺交換して、、、、たった10分ででしたが。
私も名刺をいただきました。
「男女共同参画」「ライフ&ワークバランス」ということですが、とても個人的な事でもあり、社会的な事でもあり。女の問題でもあり、男の問題でもあり。
三男曰く「こういうことにこんなに真剣に取り組んでいるのに驚き。うちでは、お父さんが家事をしてお母さんが仕事バリバリが当たり前なので・・・」
今の若い世代ににはそう映るのでしょうね。
私自身、仕事を始めるまではバリバリの専業主婦でしたから。
思いっきり子育てしたので、全く子育てに未練なし。。。といおうか、思い残すことないです。これが今の原動力でもあるかな。その時代は夫の仕事が忙しく、今とは全く逆でしたから。
それにしても。。。東京は蒸し暑かったです。
またもや北海道のさわやかさを実感した今回の旅でした。