花茶の庭
花茶の庭をデザインしたのは横浜中心でバリバリ活躍しているQガーデンの小島理恵さんです。
理恵ちゃんは吉谷桂子さんの仕事を手伝っているご縁もあり、知り合いになりました。
そして、、
花茶の庭を作るにあたっては話ば長くなる不思議な縁があって、工事のお手伝いをさせてもらった、、、という経緯があるのです。
剪定
ずっと気になっていた剪定。
育ちすぎてもっさり。
生垣のはずが、、、、。
昨日はA田さんとドリンちゃんのコンビX1日の仕事をおねがいしまた。
シンボルツリーは丈を押さえるのではなく、透かしてすっきりと。
高垣にという理恵ちゃんの希望で、カツラの刈り込み。
どうしたらいいのかわからない感じになってしまった、クラブアップルはエスパリエという指定でしたが、とりあえず高さを揃え生垣風に。
仕上がり
着座するレストランの方は緊急事態宣言下において、おやすみでした。
でも、テイクアウトはできるので、広い広い敷地には多くのお客様が、料理とアイスを食べながら、ゆったり楽しんでいましたよ。
そして私たちに職人に振る舞われた賄い。
うふふふ。。。めっちゃいいでしょ〜。
その後。
コテージガーデン時代の生徒H川さんが来たり、、この場をお借りしての別件の打ち合わせがあったり。
コテージ時代に足繁く通ってくれて、ご自身の仕事場である介護の施設に役立ててくれたH川さんが、偶然にも来たり。
いつもFBでやりとりしているから、、全然久しぶりな感じがしなかった。
そして、、、打ち合わせが終わった頃、、、終了した剪定。
アーチの右にあったみたことない大きさになっていたバイカウツギも形よく整えられ、クラブアップルも相当切りました。
カツラも切り揃えられました。
カツラは先端を止めると胴吹き(幹から芽吹いてくる)しやすい樹種なので、来年は新芽が出てきて、香りの良い美しい垣根になると思います。
逆光になるから反対に回って、写真を撮りました。
普段管理しているおじさん、自分、ドリンちゃん、A田さん。
お疲れ様でした。
からりとした空気と太陽が優しい最高の庭日和でした。