この規模で
この規模になりますと、一般的な庭というより、、ちょっとした小公園規模になるかもと思っていますが。
庭工事ですが、隅から隅まで、敷地全部となると、、結構な金額になるんですよ。
作業は細かいですからね。
一髪ドンで生込んだ説とか、アスファルト、いわゆる既製品を使った外交工事とはちょっと違うかも。
何せ、庭主さんも考えが変わってきたりしますから。
もちろん私もです。
図面で起こしたものとは実際に違うとか、置いてみなければ景色と心が決まらないという場面も多々ありです。
だから庭主さんの要望にはできるだけお答えするようにしています。設計変更も含め。
今回も、まだ決まっていない部分も多く、それに対応できるような作りにしています。
伊藤家とぶーちゃんちをつなぐ動線。洗い出し仕上げ
ここは以前から「やらねば」の部分でした。
右側に屋根の雪どっかりで、、どっかりすぎて重機でなければすぐにつながります。
そして今回。
奥の方に見えている増築の屋根から落ちてくる雪が山となり、すぐに屋根とつながってしまうんです。
以来、ここの除雪は夫&子供たちの冬の運動。。。。にしては大変になり。
除雪機を入れられるように、鉄製のフェンスを切り、床をフラットにしてスムーズな除雪ができるようにします。
ここでやったことのなかった、洗い出しに挑戦。
親方は、他のところが忙しく、、、ドリンちゃんと二人で実行しました。
ふむふなるほど。
一回で合格点にはならないので、来年以降の我が家工事で練習しましょう。
バックヤード
バックヤードの片付けはE山さんが手伝ってくれて、かなり片付きました。
捨てていいものの中にお宝があるので、、、E山にしかできない仕事。
E山さんは先の先を見越した仕事ができるので、ドリンちゃんを助手に仕事してもらいました。
勉強なったこととおもます。
ぶーちゃん庭
もうね。
ここ目立つから、、。
「なんか、梅木さんもう一回花屋やるの?」って、友達がそのお母さんから聞かれたらしい。
「花屋やるの?」→「花屋やるらしい」→「花屋やるんだって」
これ、、月形のアルアル。
ローソンの駐車場と国道から丸見えですからね。これでは全く寛げないでしょう。
囲われた楽園づくりの第一歩はフェンスから。
最近は鉄で作ることが多いです。
基礎には生コンも入れましたが、フェンス高1800につき、控えも取り付け。
これ親方の得意技。
お昼食べてる間にできてた。
この後、、、植栽エリアの土が足りないので、客土追加、埋め戻し、仕切り、犬走、砂場の造成。
ぶーちゃん庭の今年の工事はここまでです。
私の庭
楽しみにしている菜園と既存庭の間にはフェンスというより、柱の仕切りを取り付けました。
こちらの柱は再利用の鉄材で、、無塗装。
本当はコールテン鋼にしたかったのですが、ますます入手が難しく=高い。
いくらでも繋げる鉄の利点を生かし、再利用することにしました。
高さが違うところは繋いでくれます。
もう少しかかりますね
やはり、、親方が三人いればできるのですが、、、スピードが違うので、8日間ではここまででした。
まあ、ここまでできれば御の字です。
といおうか、よくぞここまでできたものだと、拍手ですわ。
今回の合宿飯。
最終日はカツカレー。
食べる〜食べる〜〜気持ちいい。
2種のカレーがけ。
トマトカレーと、野菜お肉入りカレー。
お皿は結婚したときに買った昭和な感じのレトロ皿。
みなさん、お疲れさまでした。