大雪の被害
大雪で悲鳴を上げている皆様。
お見舞い申し上げます。
今朝、ブログを拝見してイコロの工藤先生に電話しました。
数日前に一部崩壊したハウスが、完全に潰れたとありましたので。
人ごとではなく、ザワザワとしました。
植物が中に入ってるから、それが、、、って。
いや、わかります。
ほんとわかります。
だって、私も経験者。
2011年の大雪の年に一気に降った雪で、古くからのハウスと、後半には大きなハウスを半分潰してしまった経験が頭をよぎりました。
車を走らせ、たまに潰れたハウスを見ますが、、その度にその時の絶望感を思い出します。
多分、水害とか、火事とかみたいに。
ちなみ写真を探したついでに、この年の大雪状況をお見せしましょうか。
2011年1月末のコテージまでの道。
壁が高くて、通い慣れた道なのに曲がり角を過ぎてしまう、、、。
道幅は狭くとも、除雪されているのは救い。
積み上げた雪でなくとも、この高さ。ハウス周辺です。
2月に入り、右の赤い屋根がコテージガーデンの屋根。
除雪しているのはめっちゃ細かった畑の便利屋金子さん。
2月半ば、我が家の屋根雪。全く落ちなくて、ついに高所作業車出動。
近寄ると、積雪量がわかると思います。
そして今朝の月形の雪。
車に積もった雪が一晩の雪の量です。
写真の年は平成23年度と次の年、2年続けて大雪でした。
そして今日の積雪深183センチ。
去年の方がちょっと多いですがほぼ同じ。
多い年で10メートル越え、極端に少ない年で50センチ、平均6メートルから9メートルというところでしょうか。
なので、どの家も除雪の体制を整え道具も確認し、備えています。業者もそれなりにいます。
今回、ジョンバ(雪かき道具)やスノーダンプがどこも品切れ、ということでしたが、実はあるところにはある。
みなさん、まずホームセンターに行きますが、その前に地元の金物屋さんとか確かめたらどうでしょうか。
というのも私の夫の会社には、品薄気味とはいえ在庫があるそうです。
でも、、今は地元の金物屋さんも淘汰されましたからね、、、。
次男ぶーちゃんの家。
自宅前の敷地が広くて、余裕で2軒は家が立つ広さ。
どうしてこんなに空けておくの?もったいない。とよく言われますが。
その理由は冬に来たら一目瞭然。
もうすでに押す場所がなくなって、今は道路挟んで借りてる所に押してます。
三男のYouTube
大雪の被害でガックリ来ていたところに、YouTubeが上がってきて、、そのお題が
「終わらない雪かきは無い*ドカ雪の北海道」・・・
めっちゃタイムリ〜。
誰のチャンネル?って思ったら、、、何と三男のでした(笑)
まさしく。
リアルな姿。
我が家のこの階段に雪は、今は夫のいいエクササイズになっていますが、10年後にできるとは思えないです。
さて。
これをどうするか。今後の課題ですわ。
暖かいプレゼント
なんだか、気持ちも盛り下がり事務所に来たら、、、届いていました。
手編みの靴下。
冬。
必需品の毛糸の靴下。
これさえあれば、足元がポカポカ。。
すでに叔母が編んでくれた一足履き潰し、、二足目に入った所だったんです。
送ってくださったIさん。
Iさんらし優しい色合いで、ほっこり。
もったいなくて、、、はけない。。。