アンパンマンさんからコメント欄に歌詞が投稿されました。
ありがとう、アンパンマンさん。
心に響く歌詞です。
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節約は普段から行っています。
私はその辺、テキトーな人間ですが、夫がエネルギー節約にものすごく情熱傾けて、昨年の最高記録(最低記録?)は3100円1か月でした。今は冬なので4000円台ですが。
どうやって!?と聞かれますが、我が家が必要最低限の電気製品しかないということと、あまり家にいない(汗)、夜は早く寝る、テレビをあまり見ない、こまめにスイッチを消す、裏に手を回さなければ抜けないもの以外は使用後にコンセンまで抜く、使わない電化製品は普段はコンセント抜く。。。掃除はたまにしかしない(夫が掃除するので、よくわからない)、電子レンジはほとんど使わない、パンはストーブの上、もしくはガスに石膏(?)付きの網(これがなかなかいい感じ)。炊飯も保温にはしない。(食べきるかもしくは朝晩炊く)。湯沸かしポットは持っていない。
家族が減ったということもありますが、3人で実行したところ、このように相当減りました。
なので、契約ワットも40キロから30キロに落としましたが、何の支障もありません。
ちなみに暖房、お湯は灯油。ガスはプロパン。
夫が言うには家庭のエネルギー源は分散したほうがいいということですが。。。
今や夫の趣味となったエネルギー節約。そんな夫ですが、決してケチという訳ではないのです。
飲みに行くの大好きですから、こんなことになっても「自分が飲みにいかないと町内の飲食業冷え込むから」と、いつもの理由をつけて週2回は町内のわずかな飲み屋を飲み歩きます。
おかげで、夫と一番過ごす時間が長い3男はしっかり節約と家事が身につきました。
節約と使いどころをはっきりさせるのは大切だと思います。
また、今、世の中買いだめパニックになっているようですが、隣の母は悠然としています。
「いま、何かあっても2か月は食糧ある。」
昔の暮らしを知っている人は慌てないと思います。特に開拓時代を切り抜けてきた北海道人と、その話を聞いてきた人は。昔は吹雪などで陸の孤島になることはしばしばで、それよりも皆自給自足に近い生活でしたしね。
よく、話題の中で「米とイモと豆があれば、しばらくは暮らしていける」と、でますし。
ただし。。ここは農村ですので、いざというとき周囲に言えば大丈夫と、思うかもしれませんが、実はそれもまた普段からの付き合いがあってからこそで。
普段は安いところばかり探して、さっぱりなのに、いざというときだけ助けて。。とは言えません。前の米騒動の時も友達農家の人は「急に親戚ふえて、米欲しいって言われた」・・といっていました。
私は浮気はしない方で、多少の値段であちこちすることもなく、人間関係重視でいきますから、今のところ、米も灯油もガソリンも普段と同じです。(灯油は即育苗直結ですので確認はしました)
略奪はありえないけど、買占めはある日本かな。。
reiさんのお問い合わせのバラの件です。
今年は早めにコテージG通信を送る予定(よ、て、い)ですので、そこに入れるか、もしくはご案内することにしました。
いまご予約いただいてバラは、昨シーズンからいただいていたものです。
ご希望がありしたら、お問い合わせください。
なお、準備整い次第、取扱いバラとクレマチスのリストをHP上で公開します。
少しお待ちください。
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今日は月形にある少年院「月形学園」の子供たちに講義&種まき指導に行っていきます。
瓦礫に花をの気持ちで。。。