砂利が見えると
こうやってね。
分厚く雪があったところが溶けて砂利が見えると、春だなぁって。
この気持ち、、、道産子には特別なことだと思う。
窓をいっぱいいっぱい開けて「気持ちいい〜〜!!」って大声出したり。
東京では20度超えに園芸店にお客さんが押し寄せてきているみたいですけど。
豪雪地帯は、まずは雪わり(私はやってないけど)。
朝のうちは凍れていて割れないけど、昼頃からカツンと叩くと氷が割れる。
ここまできたら、黙っていても自然に溶けるのだけど、ついついやりたくなる。
近所でも、氷を割りながら通りがかりの人が談笑。
過疎地ではあるけど、家の周りのあれこれやることで近所のコミニケーションが保たれている感じがしますね。
春の花
花の観光ガーデンはやはりお客様が多いところにピンポイントで咲かせるというのが、大事なことです。
そして求められます。
GWに咲くスイセン。
一面ではないから、インパクトは少ない。
売りにするなら、一面のスイセン ?
うーん。ここには合わないんですよね。。。そういうの。
そして好きなんだよね。。このタイプ=キクラミネウス系のスイセン が。
うちでいつの間にか増えていたシクラメン。
これも好きなんですよ、すごく。
この花がいっぱいだと、どうでしょうね。
花が小さし、首が短いから目立つ花とは言えないのですけど。
はなふるのガーデンには目一杯植えてあると思います。
はなふるの中の、カッシーの庭?イコロの庭?に。
観光ガーデンでは、植えるからには人に見てもらえるということが前提になりますからね。
びっしり咲いたところ、、どんな風に見えるか見てみたい
そして私もそんなシーン、、作ってみたいなぁ。
これとかね。
とりあえず、鹿が食べない春の花を植えたいです。(残念ながらチューリップは諦めました)
黄色いイチゲはキンポウゲ科だから、多分食べないよね。
そして、こういうの Deer Resistant Plantsっていうらしい。なるほど。
昨日、真鍋庭園の憲太郎さんに教えてもらいました。
イギリスのサイトだと思うけど、あちらにはそういったリストが載っているのですね。
参考になります。