遅らばせながら
道中、山間部を除いて、ほぼ雪はありませんでした。
しかも昨日は気温が高くて、春を感じましたね。
そして、、、月形、、、どのくらい溶けたかなぁと、期待して先ほど庭のパトロール。
すっかり溶けたとは言い難いのですが、昨夜の雨もあり、かなり溶けました。
私の毎年の観察による雪解けの日。
平均4月10日。
月形小学校のグランドの雪がゼロになった日を自分なりに選定していますが、近年は重機を入れて割ったりしているので、観察ができなくなていました。
昨日は暗くなってからの帰宅でしたので、今朝はまだ見にっていません。
これは去年の4月11日なので、、、どっこいどっこいかなぁ。
そんな中、、、見つけた遅い春。
皆さんのところではとっくの昔に便りが聞こえていましたが、私の庭は今ようやくです。
こちらは昨年死にそうになっていたポット苗から救出して植えた子たち。
葉っぱを避けたら出て来ました。
今朝は見に行っていないけど、、奥の秘密の場所のシクラメンも咲いているかもしれない。
十勝出張
いくつか目的がありました。
帯広の前に、サンガーデンで頼まれた苗を選ぶ、はなふるでお手伝いしているところに植栽予定の苗のチェック。
ならば、はなふる にも立ち寄り、現場の確認。
ヒバの垣根も新たに植えられ、大花壇の整備も進み着々と準備が進んでいる様子です。
こういう感じですね。
恵庭では考えられない4月の残雪。
その後向かったのはノーザンホースパーク。
雪は溶けていました。
しかし残る大雪の爪痕。
これから対策考えなくては。。。
十勝の現場
十勝川温泉の屋上ガーデンです。
コテージガーデンの施工ではありませんでしたが、咲かない花を咲かて欲しいというSOSでコテージガーデン最後の年にお手伝いをしました。
その後、作業は従業員の皆さんがしますが、そのアドバイスをしています。
土が薄い上、除草のたびに土を持っていかれます。
地元のバーク堆肥をマルチ。
本当は秋にした方が良かったのですが、諸事情もありシーズン直前、ギリギリの今、実行しました。
どうか今年もお花が咲きますように。
オープンガーデンオブ信州
家に帰ったら、届いていました。
今回20周年ということです。
代表の稲葉さんとは長いお付き合いです。
オープンガーデンの団体を作るということで、いろいろアドバイスをさせていただきました。
一口に20年と言っても、どこの補助金も貰わず、自力で続けるというのは大変な熱意と努力です。
その20年のページも素敵でした。
私も光栄なことに寄稿させていただきました。
私たちのオープンガーデンオブ北海道もただいま編集の真っ最中です。
一人だと絶対できないけど、仲間がいるからできるって、いつも思っています。
今日は見積もりなどもありますが、校正の続きもやります。
早く終わらせなきゃね。