家にいると
家にいると、時間がどんどん過ぎていく感じがしますね。
ちょっとした来客やら、何やら。
片付けたり、何やら。
昼はあっという間ですね。
そんな中。
この冬から札幌に住み始めた三男が自転車を取りに来ました。
捨てなくてよかった、母の自転車二台。
子供たちが通学で使っていたものは3年で乗り潰すような自転車でしたが、埃はかぶっていてもさすがブリジストンとパナソニック。
磨けば光りました。
お昼ご飯
朝、ヒレカツを仕込んでおいたので、味噌汁とそれだけ、、、という予定でしたが、急遽献立が加わりました。
ちなみに夫は朝ごはんがカツサンド。
カブとニンジンも入れた野菜スープ。
この前、滋賀のお土産ってK子さんからいただいたすき焼き用の麩と筍の姫皮と胡瓜の胡麻酢味噌和え。
筍のバター山椒醤油焼き。
これ、先日も作りましたが、あまりに美味しくてもう一度作ったところ、三男絶賛。
ヒレカツやこのおかずには白いご飯が合と思ったので、白いご飯にしましたが、お持たせに別途筍ご飯を炊いて、さらにこれを家に帰っても作りたいということなので、最後の山椒醤油と筍(焼売分、残しましたが)を持たせました。
これで、身近な皆さんには筍料理を振る舞い、美味しい美味しと言ってもらえて、めっちゃ自己満足。
これでいいのです。
みんなが美味しい顔をしてくれるのって、、しあわせですよね。
困らない食材
よくいう話ですが。
月形の店事情を知っている人からは、
どうやって料理しているの?買い物は?と聞かれることしばしば。
それが案外豊かなんですよ。
昨日、ちょうど届いたのはこれです。
町内に住む牛の農家さんが年に数回自家用に牛を倒すのですが、そのおこぼれがきました。
ちょうど三男にも渡すことができました。
ありがたい。
ちなみに、冷凍庫には別の牛農家さんから頂いた草だけで育てたという牛の塊肉が三つゴロンゴロンゴロンと入っています。
どんな料理にしようか思案中。
こちらの牛肉はせっかくの生肉ですので、冷凍しないでさっさと食べちゃうことにしました。
周囲の商店はしょぼくても、生産者が周りにいるとか、お気に入りの特別なものは取り寄せるとか、基本の材料だけ買って手作りするとか、そういうことで十分幸せな食卓になります。
そしてそれは何もせずして天から降ってくるわけではなく、それなりに私からも(夫からも)感謝の気持ちを贈っているということなのですわ、ブツブツ交換みたいにね。