庭仕事の日
昨日は親方が続きの仕事をする日だったので、E山さんを久しぶりに頼んで庭仕事の日でした。
E山さんは母の庭を頼んでいます。
多分、母はE山さんが好意で庭管理にきていると思っている(汗)。
母は私ができない間、私の庭エリアの除草だけはやってくれていましたから。
そのお返しで、私がE山さんを頼んでいます(自分が今はできないのでね)。
E山さんは母の好みを知り尽くしているので、何も言わずとも。
そして私はバッウヤードに続く道を限界につき、除草。
夫さんに草刈りまたは除草剤撒かれる前に、、、、。
牧草の中に生えてるのはクロバナヒキオコシ。
ザックリですが。
力が必要でした。
イネ科の植物は分解が遅いので、防草用マルチとして置く。
ラミウムとドクダミが混じったものはカゴに入れて乾燥させてから堆肥に。
こちらも、、少しはスッキリしましたか。
石もレンガも
レンガは、、最後、真物(形がそのままのモノ)が足りなくなって、庭中から集めました(笑)。
残りこれだけ。
そしてここ。
ぶーちゃんの庭に札幌軟石を使っているのでつなぎに切り落としの石を組み合わせました。
難しかった、、(笑)
このパズルのような組み合わせは。。親方と私の合作。
板金
ユンボ使うような仕事をまとめて終えて、少しずつ残っている仕事(「ダメ周り」となぜか言う)を一つずつ片付けているのが、今回の仕事。
昨日、水道管をつなぎ、先ほど懸案だった電気の配線(電線ドラムを引っ張っただけです。この話は後で)を終えました。
これで、この小屋でも水と電気が使えます。
石敷き、煉瓦敷き、配管、配線。
国道側の平板敷きも2列残っていますが、それは体力のある時にと言う事で後回し。
今日から小屋の続きに入ります。
屋根は、今では高価になったコンパネを3枚重ねて下地に。
2メートルの積雪に耐えられるように。
防水のためフエルトという紙を貼ります。
フエルト、、防水紙なのでプライスカードに使えないかなぁと、買ったものがそのまま1ロールあった。
人にあげないで良かった(笑)
ここで活躍するとは、、、。
これでフエルトも消費。
ちなみに、この小屋の材料も廃材利用7割です。
親方は板金もできます。
この写真から見える反対側は下屋となりますので、その下屋ができたら屋根をかけます。
板金職人もできる親方。
親方のすごいところは、道具や機械が無くとも、最小のもので代用して工事を行える事ですね。
違う業者さんと仕事すると、、、あれが無い、これが必要、、と買い物が多いことがあります。
親方は、、代用が効くものは代用で、、、、。
そこら辺が他の人にはなかなか真似できないと思います。