末っ子三男の話を少しだけ。
この春、高校へ入学した三男ですが、朝6時40分のバスに乗り、帰りは最終で家に着くのは夜八時。
私もそのリズムに合わせて仕事をする形になっています。
三男は幼稚園のときから剣道をずっとやっていて、小学校のとき1シーズンだけ、少年野球チームに属したことがありました。
中学校は野球部がないので当然剣道部へ。
高校には月形中→月形高→今の学校へ転任していた体育教師でバリバリ剣士が剣道部監督として待っていたので周囲は当然剣道を続けるって思っていたみたいなんだけど。
その三男がなんと高校入学と同時に野球部へ~
全くの新人と同じなのに。
で、その様子を「今日、どうだった?」って聞くのが楽しみなんです。
なんたって、高校入学後に野球を始めるわけで、15人くらい新入部員がいるそうだけど、ジャージ姿はわが息子のみだそうで。
野球部は練習きついからほとんどの人に止められたのに、実行しちゃったわが息子。
本人曰く、「高校から始めてレギュラーになって、全道大会にまで出て、最後は甲子園」が現実的目標だそうで。
また、「みんなはたいへんだとか、勉強する暇ないとかネガティブなことばかり言うけど、僕はすべてポジティブに考えるわ」とも。
うーん、現実問題、進学校での毎日部活(試験前も練習アリ)&始バス終バス生活は相当きつくて大変だと思うけど、本人が生き生きと語るので、私は何もいえない~
宣言実行、走りながら考える、一日24時間は短すぎる。
これは三男のやり方だけど、私と似てる。
という訳で、毎日夜八時の三男野球物語が楽しくて、規則正しく生活したここ1週間でした。
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