ノーザンのイチョウ並木
基本、暖地の樹木と思いますので、厳しい気候のノーザンの地で大丈夫かなぁと思っていましたが、植えて20年近くでようやく良くなって来たのだと思います。
ここ数年、ギンナンが豊作。
しかし、、これはまずいので、、掃除します。
ガーデナーが拾って、厨房へ持って行きました。
その残りを頂戴いたしました。
家に持って来てからしばらく放置。
しかし、、雪降る前には終わらせたい。。。ギンナンの処理。
荒療治
昨年は手で洗って、、、、かなり時間がかかり、どうしようかなぁと躊躇していましたが。。。
FBの投稿で、足で踏んで川で洗ったという人がいたので、真似してみました。
庭の堆肥積んである近くに持って行き、ホース伸ばしてジャージャー水を出し、踏みました。
その後、これだけは手作業になった、、一個ずつざっくりカゴに取り出し、、、
またまた水で洗います。
漉せるサイズのザルがあればなおいいと思いましたが、周辺には無いので、この後バケツに入れてザブザブ洗い、上に浮いた皮を水を取り替えながら取り除きました。何度も。
ざっくりですが、ほぼきれいになりました。
除雪用の手袋必須ですが、一個ずつ寄った時には薄手の手袋に履き替えました。
翡翠色のギンナン
昨年、どの方法が一番いいのか試しました。
結果、紙袋に入れてしっかり閉じ、600ワットで40秒。
その後ペンチで割る。
なお、ギンナン割り買いましたが、北海道のギンナンは小さいので、使い物にならずでペンチに戻りました。
記憶だと、今のまま冷凍しても色は保てたように思います。
割って冷凍は時間かかりすぎるので、そのまま冷凍、、、食べるたびにレンチンがいいかなぁ。
自分には多すぎるので、料理しそうな人に配ってます。
進化した料理
長女がしばらくいますが、私の料理が進化したと感じているようです。
この前作ったタイカレー。
ターメリックはいれていません。
「お母さん、タイに行ったことないのに、本場のカレーどうして作れるの?」(長女は夏に行って来て高級店に行って来たらしい)
このカレーはレシピ見て作ったわけではないけど、だいたい基本はわかっているのでね。
キモはお出しとスープだと思います。
今回は冷凍庫にあった、チキンストックとビーフのスープ、それにカレーの元と私が言ってる野菜のペースト(自家製です)、、もちろんいつもの昆布イリコ鰹節のお出汁も。
おいしくない訳がないのですわ。
あと、それなりのクミン、カルダモン、コリアンダー、、そのほかのスパイス。
コブミカンの葉やレモングラス、ビンダルペーストもキッチンにある〜〜。
もちろんココナッツミルクやヌクマムも(ナンプラーはなかった)。
化学調味料やスープカレーの素とかタイカレーの素がなくても、旨味たっぷりにできる。
そして追求するのが好き=趣味。
そういえば、、、長らく冷凍庫にグリーンペッパーのペーストも眠ってるの思い出した。
今度はそれ使ってもっと本格的に作りましょうか。
これら。
味の組み立てさえ理解したら、無限に出来ちゃいますね。
使っている素材は体に良いものばかりなので、とても健康的なお料理と思います。
クロバナヒキオコシ
今朝はのんびりしました。
スタートが遅かったので、すぐお昼。
お昼過ぎると、すぐに夕方になる今日このごろ。
今日も事務仕事になります。
写真はクロバナヒキオコシ。
風情あるので、残しておきました。
タネはもう落ちていますが、そこに雨の滴が溜まってシャンデリアのガラスみたいできれいでした。
好きです、、こういうの。