おせち料理完食
少ししか作らないと寂しいし、作りすぎると残るし。
しかし家庭の味の良いところ味が程々なところだよね、、、と、昨日の来客濱ちゃん夫婦と意見が一致。
準備時間1時間を切って、まずはあり物の盛り付けと、珍しくテーブルセッティング。
元旦の祝い席にいただいたのを忘れていた箸袋を発見し、、早速使う。
去年、デンちゃんからいただいた素敵な紙ナプキンもこういう時に使わなくちゃね。
旨煮、なます、叩きゴボウ、黒豆、伊達巻、八幡巻き、金柑、のし鶏、昆布巻き、甘くない栗きんとん。
ざっくり一通りを盛り付けました。
家族でいただくおせち料理もこのくらいの量で十分なのかもね。
居酒屋メニュー
おせつ料理が前菜だとしたら、後はダラダラと脈絡もなく居酒屋料理を。
茹で卵んしておいたのがたくさんあたので、カッテージチーズやナッツ、マヨネーズ、銀杏と合わせてオードブル風に。これ簡単。
夫さんの好物。これさえあれば何もいらないっていつも言うヤツ。
若かりし頃、よく行った居酒屋古今亭の看板メニュー「古今亭ポテト」。
今風に言えばじゃがいものガレットです。
間にチもーズ挟みました。
元旦の朝、驚く人が突然我が家を訪問して、その時の手土産、行者ニンニク。
とっても良い状態で冷凍されていました。
さっと茹でて、ゴミ味噌風に。
長女が韓国の春雨を買ってきて、チャプチェをリクエストしましたので、初めてですが作ってみました。
それぞれに味付けて、ボウルに投入。春雨も単体でタレの味を吸わせてからボウルに入れます。
韓国では大勢集まる時に作っておいて、大皿で取り分けていただくそうですが、なるほど、翌日も春雨がだれることなく美味しいですね。(この春雨が良いのだと思う)
殿堂入り決定。
何度か作って、自分のものにしたいと思います。
前の日に作って残っていたので、ローザオ麺(台南風)。
台湾で有名なのはルーロウ飯ですが、長女によると台南ではルーロウをローザオっていうらしい。
汁なしで麺を茹でて、挽肉そぼろみたいなのを混ぜた食べます。
辛くはありません。むしろ甘い。
これは前日の晩ご飯でしたが、少し残っていたのを思い出しました。
干したスケそうタラをもらいました。
棒鱈は煮て食べるのは普通ですが、生ぽいので焼いてみました。
朝ありして美味しかったです〜〜。
最後は草だけ食べて育った牛肉を茹でてタレにつけておいたものを薄く切って。
ほぼ脂身がなく、あっさりして美味しいのですわ、これが。
と、茹でただけ白菜。
以上。
本日より
今年は、今までにないのんびりしとした正月でした。
昨日の居酒屋梅ちゃん以外、何も予定を入れず、ただのんびり日常を。
5年後の自分たちの過ごし方かもしれない、、、と思いながらね。
そして今日からいつも通り朝5時起床。
夫さんは6時過ぎて出勤しました。
私は、ヨガを開始。
ここのところ、起きてしばらく腰が伸びなくて辛かったのでね。
夫さんを出して、キッチンを片付けて、お風呂に入って、YouTube見ながらヨガ。
朝ドラ見ながら朝いち見ながら朝ごはん。
9時に出勤ですが、まずは隣の用を足しに病院やら銀行やら。
昼までには用事とブログを終わらせ、午後からデスクワークですね。
今年はますます父と母の用事を足す時間が増えそうですね。