練り物2パックとコンニャク
一昨日の話ですが、夫さんの買い物に、ツミレなど小さい練り物2パックと小さなシラタキ、コンニャクだけ入っていたんです。
で、何作って欲しいの?
「おでん」
これではできないでしょ(笑)
おでんは手間はかかりませんが、大根に味を染み込ませるめには時間がかかりますね。
だから最初に買うべきは大根。
仕方ないので、昨日の日中、不足分を買ってきました。
「そんなにたくさん作らなくていいから」と夫さん曰く。
小さい鍋
なので、最初は普段使いでは一番大きい鍋から大根と昆布を煮始めました。
一夜明けて、ニンジン、鶏肉を加え、あまったお餅を巾着にして。
そうだ、卵って入れなかったのか、、、と言うに決まってる。
こうしてどんどん具が増えて。
練り物、卵、入れる前に、満杯。
いや、やっぱりおでん作るのに「そんなにたくさん作らないで」は無理でしょ。
3個持ってる大鍋の中で一番小さいやつ、出してきました。
一番大きいのは私がどこかで買ったのですが、使い勝手の良いこのサイズともう一個大きいサイズの鍋は私が保存食の師と仰ぐK富良野のMさんから譲り受けました。
カフェでも大活躍でしたが、今でもこの鍋の登場多いですわ。
夫さん、お昼過ぎに帰ってきましたが、練り物さらに追加(笑)
やっぱ、鍋いっぱいになりましたね。
隣の両親にもたっぷり持っていきました。
本当はジャガイモ、サトイモ、ワラビとか入れたかったけど。
煮汁が濁ったりするから、別鍋になりますね。
牛すじ入れたかったなぁ。
今度は牛すじ、用意しましょう。(とりつくねも自分で作るとめちゃ美味しい)
おでんも凝り出すと、大変ですな〜。
YouTubeアップ
燃料費高騰、、、大変ですね。。。。
他人事ではないオール電化の電気代。
騙された気分になっちゃうのは、、、仕方ないですよね。
我が家は灯油とガスのハイブリット。
田舎では一般的かと思いますが、煮炊きはプロパンガス、暖房とお湯は灯油です。
うちには山もあることだし、例えば自分で薪の調達はできなくとも、田舎ゆえに入手には困らない。
薪の種類を問わないのであれば、ただ同然の木端も手に入ります。
うちのすぐ横にそびえ立つドイツトウヒも近いうちに倒す予定ですし(針葉樹なので薪ストーブには使わないですが)
いずれは敷地内にある大木のハルニレも倒さなければ、、超大木になってしまう。
これから整備しようと思っているうちの山にはコナラがいっぱいだしね。。。。
しかし、我が家にはまだない、、薪ストーブ。
実は家をリノベした十年前、燃料危機が来たときには、、、と念のため、薪ストーブ用のメガネ石入れました。
月形を去ったMちゃんから譲り受けたバーモンドキャスティング社のあの素敵な赤いストーブをいずれは設置、、、と思っていたのですが、、ブーちゃんにやられました。(前置きが長かった)
いや、改めて見てみると、、、めっちゃカッコいいストーブですね。
薪ストーブの最高峰ともいえる、このストーブ。
ネットで見てみたら今は80万くらいしますね。
Sさん、Mちゃん、本当にありがとう。
ぶーちゃんの家で大事に使われていますからね〜〜〜。