試してみました。
この前、グーグルやピクチャーthisだけではなく、iPhoneの写真アプリに入ってるAIにも植物図鑑的なものが入ってる、、ってアップしましたら。
吉谷桂子さんからのコメントで、「百発百中外れ〜〜〜」ってきましたので、試してみました。
上段にある写真は全て私の写真です。
下段の結果っていうのがAIのお答え。
種小名までは出ないけど属は当たり。
当たり。
当たり。
この辺まで気がつきました。
Googleで検索すると、上位に出てくるものと写真も同じですね。
シュッコンタバコっていうのは初めて聞いた(汗)
ハナタバコって言ってた、、、、。
ググってみたら、、、シュッコンタバコ。
まあ、大体あってますが、いきなり別名が出てきましたね、、、、。
アメリカではこう呼ばれているんだ〜。
属は当たり。
バイカウツギ、学名あたり。
リーキでは無いけど、アリウムは当たり。
アリウムもたくさんあって、みただけでは判断できないものもいっぱいあるからね〜〜〜。
当たりですわ。
これは分かりやすいよね。
よくダリアですか?って聞かれるので、そう言うかなと思ったけど、、、当たりでした。
あら、クロッカスって言うかと思ったら、、、コルチカムと答えてくれた。
当たり。
これ、、、押谷農園の下の方の田んぼの耕作放棄地的なところに一面咲いていたんです。
田んぼやめたら、いきなり出てきたって、、、、
私が行った時は終わりかけていたけど、めちゃ綺麗でびっくりしたって言っていました〜〜〜。
地主さん以外は見ることがなく、しづかちゃん発見。
ってことで。。。
案外、当たり多かったです。
でもまあ、教えてくれるのは属までなので、その後はなかなか難しですよね。
コンピューターがまだ広く一般的でなかった頃、ネットの情報もさほどではなく、言われたのは「ネットの情報を鵜呑みにしないこと」と言うことでした。
だから、、重たい図鑑と種苗会社のカタログが知識の全てだったような気がします。
今でも図鑑と紙のカタログ大好きです。
今回、代表的な植物を試してみましたが、、吉谷さんの調べるのはきっとヤヤコしいレアなモノが多いのだろうな、、、。そこまでAIが教えてくれたら、、、、ちょっと怖いかんんじもするけど。
間違いもありだと言うことを分かって使おうと思います。