実行しました
私は基本、大木が好きなのですが。
しかし、広いと言っても家庭の庭には限度があります。
何も知らなかった時に植えた木が大木になり、さらに大きくなるのを知りこの度決行しました。
家を持ち上げるかもしれないサイズのドイツトウヒです。
こちらは西日がバッチリですが、木々のおかげで夕方でも大変涼しく、うちのクーラーと言っていました。
しかし、こちらの基礎の化粧のモルタルにヒビが入ってきて、、、これはもしや大木の根が入り込む近さかも、、、、と、、、そんなこともあり決意。
今はまだ芽吹いていないのですが、勝手に生えてきたヤチダモが緑陰を作ってくれますし、脇にはヒョロヒョロではありますが落雪にも耐えてきたナナカマドがあり、すぐに大きくなるでしょう。
そしてブーちゃんと伊藤家の間のドイツトウヒも間引きの候補に。
端のドイツトウヒは伊藤家の庭にあるアカエゾマツと一体化していて、その一本と中程の一本。
こちらは住宅が近いので、慎重にやる必要があります。
枝がなくなったところは曲が抜けたような感じになりますので、何か広葉樹を植えましょう。
今回。
普通は高所作業車でする作業を全て木登りで、切ってくれました。
危険な作業でしたが、安全確保怠らず、無事終了することができてほっとしています。
木を切って思うこと
切って最初に思ったことは、、「ああまたこれで違う木を植えられる」ってことです(笑)
いわゆる断捨離と同じ(嫌いな言葉だけど)
洋服を処分して「ああこれでまた違う服を買おう」って思うのと同じ(笑)
何も分からずに植えていたものも多い私の庭。
今は好みがようやく見えてきましたので、吟味して植えようと思います。
左から、いつも手伝ってくれる新農民濱ちゃん、木登り名人の木こりA田さん、安全確保が素晴らしいさすがの元消防士A木さん。
絶妙のコンビでした。
ありがとうございました。