筍仕事
予測通り、名古屋から帰ってきたら、庭の雪はずいぶん無くなっていました。
そして届いたのは友から茹でた筍と三重の親戚から立派な筍。
やる事は山ほどでしたが、朝から筍仕事。
時短のため、大鍋二つ。
ガスには二つは載らないのでカセットコンロを出して一気に茹で。(手前の鍋は重石として)
新鮮な米糠
米糠は入っていましたが、、、、足りないので、友達農家に頼んだところ、わざわざ精米して擦りたての米糠を使うことができました。
うーーん、香りさいこーーーー。
やっぱりと擦りたては違う気がします。
筍祭り
新鮮だから、朝茹でて昼には形にすることができました。
木の芽があれば良かったけど(涙)
農協に新ワカメ売っていて、嬉しかった(超田舎につき)
バター醤油。
醤油は自家製山椒醤油。めちゃうま。
梅肉あえにオリーブオイル足したらいいお味になった。
下にあるのは蕗の薹味噌。
蕗の薹
雪解けが遅い月形の蕗の薹。
私を待っていてくれました。
作り方は数々あれど、HB協会理事の丹羽先生が投稿していた丁寧な作り方を参考にさせてもらいました。
フキは虫が入りますが、蕗の薹のこのサイズでも入るものは入るのですね。
(軽く茹でてから)軸などを取り除くということことで、茎を割ってみましたら茶色くなったものは虫が入っていたのでした。
なるほど。
若竹煮にちょこっと載せて食べたら、春がなお一層近づきました。
筍ご飯、若竹煮、姫皮の梅肉和え、バター山椒醤油ソテー、姫皮のお吸い物。
そして夜は。
フーミンから送ってもらった筍で筍たっぷり焼売!!
おいちかった〜〜〜〜〜。
保存
一箱は、周囲にお裾分けしたら、自分の分はわずかでした。
が。
一通り食べましたので、今回は瓶詰めに挑戦。
瓶詰めは慣れていますが、脱気を正しくしなければいけませんね。
果たしてこれで良いのか。
様子を見たいと思います。
全部終わったら、夕方になっていました。