いやぁー。
無事終了しました。
準備不足のため、四苦八苦しました。
早い段階から広報はしてきましたが、反応が悪くヤキモキしました。
だんだん私自身の気力体力尽きてきて途中から不安になりましたが、最終的には多くの皆様が協力してくださいました。
しかも参加するという協力だけではなく、十分内容を楽しんでくださったようで、本当によかった。
実際、小山内健さん、大野耕生さん、有島薫さんの三人と、ずーーっと一緒に過ごす三日間なんて夢のよう~ではないでしょうか。
バラ界の巨匠なんて呼ばれていますが、実は本当のバラ馬鹿で、バラを愛している3人だとよく分かりました。
それに我北海道の代表工藤敏博さんが加わり、夢のトークショーです。
一時間半は短かった~。
3人と話をしていて分かったことは、いわゆるバラ界でのライバル同士といってもいいのに、利害関係を超えてバラを通して深い絆があるということです。
それぞれスペシャリストとして長い間バラに関わっているので、違った方法論を持っていると思いますが、けっして自分以外を否定、批判しないのです。
バラの人は、人それぞれで100人先生がいたら、100人とも違うことを言っています。
その中から自分のスタイルを見つけるって、NHPのヘッドガーデナーでありコテージガーデンのローズアドバイザーの菅野は前から言っていました。
本当にその通り。
その場合、大切なのは決して他人を批判しないということ~、と言うのはトークショーで大野耕生さんがおっしゃっていました。
バラ戦争にならないようにって。
いやー、
お茶目な小山内健さん
ダンディーな有島薫さん
マダムキラーの大野耕生さん
ストイックな工藤敏博さん
すばらしい4人のローズグロワーの皆さんとじっくり話ができて、私は本当にラッキーだと思いました。