天候と外しごと
晴耕雨読が理想です。
そうなりたくて、仕事のスタイルを変えましたが、、、やはりそうもいかず。
予定を立てて、それを実行する、、、というスタイルはなかなか崩せません。
昨日は外仕事にうってつけでしたが、残していた事務仕事をやってしまわなければならない日にて、夕方までかかってしまいました。
しかし、ありがたき助っ人1人。
ミキティが来てくれて、山積みになっていたドイツトウヒの枝を整理してくれました。
ゴミにしない庭
大木を何本も倒しましたので、かなりボリュームがあります。
しかもほぼ役に立たない針葉樹の枝葉、、、、。
薪サイズから葉のついている枝を外してもらい使えるものとそうではないものを分けてもらいました。
このあと、ドイツトウヒなどの根元、または広がった枝の下に敷いて防草がわりにしようかと。
その前に広がてきてラミウムをやっつけて、段ボールも敷いておこうか。
状況見ながら判断しようと思います。
捨てない庭
さて、今年。
ようやくバックヤードだった自宅裏に取り掛かります。
先日、シートを外しました。
その時はまだ雪があって、、端っこをできなかったのですが、ようやくほぼ雪が溶けて(まだある、ウソではありません〜〜)全容がはっきりしました(笑)
隣地との境界(笑
この雪の上の方に映っているのが、ここ数年の堆積物=堆肥です。
そうですね、、、フレコンに一つくらい。
これは大事に使いたいと思います。
今は無造作に住んである残渣ですが、庭を整備するに当たり、今年は移動可能なコンポストを考えました。
これどうでしょう。
ある現場で使ったものです。プラのしっかりした容器(黒がほんとの色です)。
便利で今も時々使います。
これに残渣を種類ごとに入れていく。
縄は大事な素材ですが、カットしなければなりませね。
先日剪定したバラの枝は頑張って短く切り、コンパクトにしました。
昨年のバラの葉っぱ。葉毟りのです。カゴに入れて冬越ししましたが、いい感じにこなれてきました。
この春落ちたオークの葉。まだガサガサしていて、大きいので入れて踏んでぎゅうぎゅう詰めにします。
台所から出るものも、中身を選んで入れることにします。こちらには土をかけながらがいい気がします。
ここのエリアですが。
夏にズミの葉が落ちたんです。それを掃除せず、マルチっぽく花壇部分に押しやっていましたら、、、、
なんと嬉しい予想どおりに、とても良いマルチとなりまして、めくってみたら他のエリアのように表土が硬くなっていませんでした。
2mの積雪で押しつぶされて、きれいに除草してあるところはスコップ入らないほど硬くなるのですが、ここは違いました。
もちろん、こういうエリアは全く掃除をしません。掃除しないから調子いい(笑)
しかし、一般的なガーデンではそうもいかにエリアもたくさんありますね。
やはり、庭で出た残渣をマルチ材として育てて、庭にもどす。というのが一番の理想でしょうね。
人様に伝えるためにも自分の庭を実践実験の庭として頑張ります。
渡邊志乃さん
昨日お伝えした作家さんです。
お名前間違っていました。
大変申し訳ありません。
今朝、笠さんからメールが(汗)
よく調べてみたら、志乃さんの協力者に名前が上がっていました。
刈り取った植物を使ってもらっているのですね。
よく調べもせず、恥ずかしい限り。(ハガキとか、、工房名はあってもお名前がなかったような、、、)
どこで繋がるかわかりませんね。
これもご縁です。
今月いっぱいやっているので(週末のみ)、落ち着いた時間に行きたいと思います。