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本日退院!「読んだ本編」

本日、退院でございます(*^_^*)

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昨日、偶然一緒になったお見舞いの皆様と。

月曜から午後はお見舞いリレー。お忙しいのに恐縮です。みな様、ありがとうございました。

(ああ、でも昨日はシャワー浴びて眉描くのを忘れ、超すっぴん(;_:))

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昨日、あらためてこの10日間あまりの自分のブログを読み直し、また皆様から頂いたコメントの数々を読み直しました。

思わず涙ぐむ私。

本当に暖かい励ましお見舞いアドバイスご心配・・・・

周囲だけではなく、全国、海外からも(驚いた~)吉谷桂子さんからも<m(__)m>

多分、書き込んでいない方も、気にかけてくださっているようで、アクセス数急上昇。

アクセス数から読者皆様の心配を感じたというのは思い込みすぎではないと思います。

普通、1週間のサイクルで曜日によりアクセス数がかなり上下するのですが、この10日間はアクセス数上がりっぱなしでした。

気にかけてくださって、本当にありがとうございました。せめて皆様のコメントにお返ししようと、昨日近いコメントからお返事を始めました・・・・が、途中で断念(;_:)

やはり、コメントのやり取りはタイムリーでなければダメなものですね。

これはブログ本文も同じなのです。私のブログは常に新鮮タイムリーなものを書くようにしています。

即書かないと、すべてが色あせる気がして。って言おうか、勢いでしか書けない私なので。

ですから、14、15、16日のブログにいただいたたくさんのコメントへお返しは断念することにしました。

あらためまして、ここでお礼申し上げます。本当にありがとうございました<m(__)m>

私のこの元気は皆様からの励ましからいただいたと言っても過言ではないなぁ・・・と。

とかいいながら、昨日、「退院当時、業界団体の視察・・・」とか書きましたら、暖かいきついお叱りを多方面からいただきまして。

コメントのお叱りのほかにも、メールなどで「だめっ」って^^;

なんだか周囲の皆様に「仕事しないで、休んでなさいっ」って、監視されているような、、、。

ほんとに、ありがたいことです。

「自分を大切に。」なかなかできないことです。

「ご自愛ください」よく使う言葉ですが、なかなかできない。

でも、今回だけは肝に銘じます。

ファン倶楽部のはがき=ホームページの表紙には書かなかったのですが、この一カ月の間に入っている微妙すぎて決定しきれなかったスケジュールをキャンセルするかもしれませんが、その時はどうかお許しください。

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さて、この10日間。一切テレビをつけず、寝ているか本を読んでいるか、PC開くか。

PCはとても疲れると感じたので、ブログだけ。FBは携帯でチェック。あとは本を読みました。

ジャンルばらばら。順不同ではありますが、ご紹介しますね。

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なんと、出版社と訳は違いますが、同じ本でした。

右は昔からあるもので有名ですが、ドイツ語訳を日本語訳したもの。左は2008年の新装版。チェコ語の原文を訳したもので、あとがき。、エッセイ、植物名一覧付き。120822_2

長男からのお見舞い。ANA機内誌の人気シリーズ。

結構、おもしろい。ほのぼのする。いろんな人、職業があるんだなぁと、あらためて思いました。お弁当、作りたくなります。

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最初の読んだ本と、最後に読んだ本。

小説はこの2冊だけです。

「西の魔女が死んだ」は映画が有名ですよね。映画の方がいいのかも(見てはいないけど)

「小さいおうち」知らなかったのですが、これ、直木賞なのですね。最後はドラマチックなのですが、9割くらいは戦前の日常を描いていますが、なんだかとても引き込まれた小説でした。

ブックオフで長女が100円で買ってきました。うれしくも悲しくなるこの値段。

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左「庭の旅」白井温紀さんの夫、白井隆さんのエッセイ。すごく読みたかった本。いろいろとヒントをいただきました。

右「海からの贈物」大西洋横断したリンドバーグの妻。かなり哲学的でしたが、心にささるものがありました。

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お見舞いの本と自分が買った本。

あんなにいいカメラ持っているのに、オートしか使えていないのに見かねて買ってくれた^_^;?

右はこのさいだから自分への反省もかねて、勉強。

両方ともためになりました。手元に置きます。

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お見舞いの本。

この本を開いて、美味しい妄想をしていた10日間でした(~_~;)

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お見舞いにいただいた、「おさんぽ日和」。持っていなかったので嬉しい。月形が一軒も載っていないのは、ちょっと寂しい(;_:)

右は長女から。あまり字が小さくて(文庫になったから?)大変だったけど、「ガーリー」の意味を理解できた感じ。旅に出たくなる。

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栗原はるみさんのは古い本ですよね。でも名作。もいちどお母さんに戻りたくなるおやつの本。食べたいというより食べさせたくなる本。

右はお見舞いの本「行ったことあるある」「まだ行っていない」って、楽しめるね。北海道にはいろんなところがあるなぁ。。。

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お見舞いの本。一冊は手元に欲しい詩集ですね。

右、ナンプレって、なに?みたいな私です^_^;まずは最初の問題クリアからですね。

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名作のDVD。ディープブルーはおっきい画面で見るべきですね。家に帰ってからもう一度テレビで見ます。

かもめ食堂。何度見てもいいね。

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お見舞いに読んでみる?って、貸してくれた雑誌です。

雑誌評論家?の長女曰く、この雑誌は名作(名雑誌)だとか。

ウンウンなるほど。ザックリ見ただけなので、これからの家での養生期間にじっくり読もうとおもいます(*^_^*)

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同じくお見舞い雑誌。最新号に載っている餃子屋さんに本日立ち寄りたいと思います。

多分、いつも通っているあそこの店、のような気がする~。

右は母がたまにはこんなものも読みなさいって^_^;

この他に石倉ヒロユキ(だった?)さんの「ほぼ一円の家」(タイトル間違っているかも・・)

長女が持っていた本ですが、結構興味深い本でした。ただいま貸出し中。

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っという具合に、読書三昧のこの入院。

「本をどっさり持って、家以外のところで休みたい」というささやかな夢。

「入院でもしなきゃ休めない」という冗談。

この二つがドッキングした入院生活10日間。

ついでにダイエット結果は・・・・・。それは朝食後のお楽しみということで・・・

ここでいったん、アップしますね(*^_^*)

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