久々の庭仕事
昨日はI渕さんがハウスの仕上げに来てくれましたので、私も一日庭仕事でした。
トマトの整理。
2020年、ここは草ボーボー。
何もできず。
2021年、ようやくものを退かして、更地に。
フェンスを建てるためにユンボで掘りましたが、下の方まで赤い表土が続く、菜園としては最高の場所とわかりました。
2022年、念願の菜園に。しかし、草ボーボーの跡地にて草取り大変。
2023年、雑草の出は昨年より治りました。
この後出てくるのはツユクサ、ハコベなどいい雑草。
そしてこちら。
昨年造成。
6月に一回除草。
お決まりの雑草が生えてきました。
サクラや植えた木の周りには根元保護のために、何でもかんでも積んであった長年の堆肥をマルチしましたが、そこからはごっそり草が出てきています。が、抜きやすいので苦にはなりません。
おそらく何度か繰り返すでしょう。そしてそのうちなくなる。
半分だけざっくり除草しました。
コンビニへ続く道へは許せる雑草、または雑草かしている宿根草を残しています。
どちらかというと、私はこういうところの植栽が得意です。
バリバリ花壇的植栽エリアより、このような道草的エリアの植栽を楽しみたいです。
クレマチスの仮植えエリア+豆の苗が余ったので植えておいた。
一旦、枯れてしまったものもあるけど、案外その後芽が出てくることも多く、注視できるところに植えるのが良しですね。
日当たりのお山です。
この辺は一回除草したのですが、、
その先は手付かずです。
日中は暑すぎるので、早朝か夕方に少しずつやりたいと思います。
何でもかんでも植え込んである、従来のボーダー。
ここには合わないものもとりあえず植えてあるので、この先植え場所の準備をして、植え拡げます。
この純白のホスタは空知の湿地に自生していたもので、オープンガーデン仲間のH端さんが掘り上げ保護していました。
今はこの辺の自然界では見られない貴重なものです。
すくっと立って、清らかな姿がとても素敵だと思います。
名前、あるよね、きっと。(調べたらシロバナタチギボウシ?)