庭の片付けと整地
相当片付きました。
こちらもきっちりまとめたら、40リットル3つに収まりました。
ガサ〜〜〜っと入れたらその倍にはなる。
ああ、気持ちいい。
一方、ユンボ使いも超一流の親方がやってくれた整地も思い通りにスッキリ。
左の山は長年積んだ堆肥。雑草も混じっているので、草も出ますが。
右側の茶色い土がこの辺りの表土です。
家を建てる前、ここには父の会社のD型倉庫があり、その辺りは砂利などが混じっています。
しかしそれ以外は粘るのある赤土の表土。
客土では手に入らないいい土なので、整地しなが良い土を集めてもらうようにお願いしました。
これは昨日の仕事ですが、今日の午後からは雨のため、掘った土にシートをかぶせておきます(次にすぐ続きをするためには大事な作業)。
ここは植栽エリアと芝エリアにしますが、芝エリアには客土の黒土を入れる予定です(土が足りない)。
できればもっと掘って植栽エリアに表土を寄せ、芝は客土としたいのですが。
なにせ、ここに客土を運ぶのは半分人力になりますからね。。
スケール
親方のスケールがひっかかるので、同じものを買いに行きました。
上の左が私愛用の安売りタイプ、右がホムセンの安売り。
下が高価な親方のスケール。
私のが5個買える値段ですが、、、、
何が違う?確かにスムーズさが違うとか、大きさの割に軽いとかメモリが消えづらいとか、あるようですが。
外で使うので、どうしても土が噛んでしまい出し入れしづらくなる造園屋のスケール。
親方に聞きました。
「だいぶ違う?」
「いや、大して違わない。単なる見栄(笑)。だけど、高いので粗末に扱わない」
ほほ〜っ。
見栄はともかく、粗末に扱わないというのは正しいですね。
勉強になりました。。。確かに安いと無くし易く、無くしても探さないでまた買う、、、、。
私も5000円するコテ(シャベル)は絶対無くしたくないので、大事に扱っています。
道具って、、、そういうものですよね。
次、買うときは私もtajimaのスパコンにしましょうか(笑)
YouTubeアップ!
小樽丹野さんのお庭です。
丹野さんのお庭は表と裏をつなぐ路地を利用したバラの庭です。
奥にはふんわり育ったバラ群星がとっても素敵に咲いています。
いろんな意味で管理のしやすい(無理のない)お庭だと感じました。(ご本人はがっちり管理されているのだと思いますが)
これで小樽シリーズは終わりですが、今度行くときはたっぷり時間をとって、いろんなお話をしたいなぁと思っています。