2度目の訪問
以前、ピースの講習会に来た時、声をかけてもらって事務所まで来てお昼ご飯ご馳走になりました。
あれから、、、もう8年くらい経ってるかなぁ。
あの時は時間もタイトで事務所だけだったし、じっくり見ることできませんでしたが付け焼き刃ではない本物で、素敵なだなぁ〜と感じて帰ってきたのでした。
そして今回。
うちに泊まっていって〜と嬉しい声がけで、即『いくーーー』と返事(笑)
台所は広くて使いやすい。
リビングとダイニングの間(真ん中)にキッチンがあって、なーるほど。
しかもパパの大きさにあわせたキッチンの高さはほぼ外国仕様で、全てオリジナル。
食洗機は、、、、何とMieleではないですか〜〜〜〜。
これならたっぷりですね。
うちのは役立たずのサイズにて、、、、ほぼ死蔵品トホホ
オリジナルのアイランドも使いやすそう。
引き出しが食器ですって。
取手は自分で見つけてつけてもらったそう。。こういうのがいちいち拘ってる。
お子さん四人(二人は独立)ということもあり、部屋数もそれなりにあって、お風呂や勝手口も使いやすく大きい〜
ハァ〜
なにせどこもかも拘っていて素敵なのですわ。。。
しかも築20年という月日が重なる歴史を感じ、それが良き味を出している。
さらに特筆すべき、ちょっとした手作り家具。
デッキ材で作ったというテレビ台ですが、なんか良いのですわ。
何がツボって、、、例えば、ビスではなく釘で打ってあるところとか。
作りも縦と横で面合わせをしていないで、ちょっと凹ませているでしょ。(わかります?)
普通は面を合わせて真っ直ぐにしますが、凹ませてるところにセンス感じる。
好きですね、、、、こういうセンス。
甘くなりすぎず、ジャンク過ぎず。
庭も
道路挟んでお向かいがご主人直樹さんの実家で、元農家でしたがお父様が造園始められたそうです。
なので敷地は広くご自宅と事務所、倉庫、車庫、土場、そして仮植が大きくなっている森のような畑。
今回はじっくり見せてもらいました。
これだけの大木があると、夏でも涼しいはず。
写真ではわからないけど、敷地は平坦ではなく、なんとなくアンジュレーションがある。
雑草を芝刈り機で刈っているだけと言っていましたが、、それがまた良い。
道路に面しているところは地元の石を積んでいる。
その石が積み方が、またとてもナチュラルで良いのですわ、、、、。
来週
あまりに居心地良くて、再びリクエストしちゃいました。
地元のJIN。
うま〜〜〜
美味しいお料理。
続けてスコッチ。
直樹さんとお酒の好みが一致しました(笑)
今度、北海道のJIN持っていきますね。