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大雪情報vol.11*続屋根の雪下ろし

屋根の雪下ろし二つ

管理する屋根が増えた=屋根の雪下ろしが伴います。

以前はカスケードガレージ2台分でしたが、除雪機の車庫、ピザハウスの屋根、私の小屋の屋根。

しかし、旧コテージガーデンの屋根がなくなったのは大きな心配がなくなって安堵。

昨日は三男もきていたし、二つの屋根雪を一気に下ろす号令をかけました。

ピザハウス

このピザハウスはコテージ時代に知り合いのS木さんから私が買いました。

コテージガーデンでもイベント時には活躍していたもので、モバイルです。

S木さんの住まいも隣町で豪雪地帯でした。

購入の時に雪下ろしは?と聞きましたら、一回もやったことないということで月形でも大丈夫、、と言われましたが、、、、その気になってサボったら、やはり一部屋根が曲がりましたね。。。。

大丈夫なのは積雪1メートルくらいまでかと思います。

写真ではわかりづらいですが、一度も雪が落ちていないので1メートル50は超えています。

雪庇も育って、このままだと屋根がへし折れます。

ピザハウスからの庭の眺め。

左の建物は隣のコンビニ。国道を背にしています。

終了。まあまあ楽勝でした。

私の小屋

一口に屋根雪といっても、形により向きによりつもり方にクセがあります。

ピザハウスはとても下ろしやすいのですが、、、私の小屋はめちゃ大変です。

広さは3倍くらいですが、時間は1.5倍かかります。

雪庇が大きく育つのです。

また、落とし方には順番があります。

雪が絶対落ちない、という気温が絶対条件ですが。

まず雪庇をあらあら落とします。

軒先ほど雪が深くなっていますので、なかなか屋根に到達しないので(スコップの先が)、足場を確保しながら、屋根の軒先を確保します。

そこが分かったら、それを頼りに軒先をまず出してから上の雪を落とすのです。

また落とすときは後ろ向きは危険です。

あくまで軒先方向を向いて。

落とした雪で軒先と繋がってしまったら、そこは切って(スコップで)おきましょう。

この鉄のアーチは2100。

40センチ下がりくらいだから大体1700の積雪深。

この先は自分のカメラに自信を映していませんので、写真はありませんが。

様子はタイムラプスを撮って、昨日Facebookにアップ、インスタのストーリーズにもアップ、今日のインスタ投稿でその様子を載せる予定です。

あ、ちなみに、、最近インスタに力を入れていまして。

よろしければフォローを @ayumiumeki

また、三男が忙しそうにあっちにカメラ、こっちにカメラで映していましたので、そのうちYouTubeにアップされるかと思いますので、どうぞそちらをご覧ください。

落とした雪、国道側。

休憩はウィルキンソンのジャンジャーエール。美味しかった。

4人でやりましたが、終了ポーズは皆に拒否されました(笑)

終了後、運動し手冷えた体で熱々のお風呂に入り、めっちゃ極楽でした。

今日の雪下ろし

残るは伊藤家の玄関雪

ここは、下がインターロッキングですので、落ちたらアウトです。

やれないことはないのですが、右側は危険ですわ。

今日、カネゴンこと金子さんがやってくれます。

あとは庭の木々の救出。

もう少し、、、もっともっと頑丈に雪囲いをしておけばよかった、、、と、この時期いつも後悔ですわ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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