屋根の雪下ろし二つ
管理する屋根が増えた=屋根の雪下ろしが伴います。
以前はカスケードガレージ2台分でしたが、除雪機の車庫、ピザハウスの屋根、私の小屋の屋根。
しかし、旧コテージガーデンの屋根がなくなったのは大きな心配がなくなって安堵。
昨日は三男もきていたし、二つの屋根雪を一気に下ろす号令をかけました。
ピザハウス
このピザハウスはコテージ時代に知り合いのS木さんから私が買いました。
コテージガーデンでもイベント時には活躍していたもので、モバイルです。
S木さんの住まいも隣町で豪雪地帯でした。
購入の時に雪下ろしは?と聞きましたら、一回もやったことないということで月形でも大丈夫、、と言われましたが、、、、その気になってサボったら、やはり一部屋根が曲がりましたね。。。。
大丈夫なのは積雪1メートルくらいまでかと思います。
写真ではわかりづらいですが、一度も雪が落ちていないので1メートル50は超えています。
雪庇も育って、このままだと屋根がへし折れます。
ピザハウスからの庭の眺め。
左の建物は隣のコンビニ。国道を背にしています。
終了。まあまあ楽勝でした。
私の小屋
一口に屋根雪といっても、形により向きによりつもり方にクセがあります。
ピザハウスはとても下ろしやすいのですが、、、私の小屋はめちゃ大変です。
広さは3倍くらいですが、時間は1.5倍かかります。
雪庇が大きく育つのです。
また、落とし方には順番があります。
雪が絶対落ちない、という気温が絶対条件ですが。
まず雪庇をあらあら落とします。
軒先ほど雪が深くなっていますので、なかなか屋根に到達しないので(スコップの先が)、足場を確保しながら、屋根の軒先を確保します。
そこが分かったら、それを頼りに軒先をまず出してから上の雪を落とすのです。
また落とすときは後ろ向きは危険です。
あくまで軒先方向を向いて。
落とした雪で軒先と繋がってしまったら、そこは切って(スコップで)おきましょう。
この鉄のアーチは2100。
40センチ下がりくらいだから大体1700の積雪深。
この先は自分のカメラに自信を映していませんので、写真はありませんが。
様子はタイムラプスを撮って、昨日Facebookにアップ、インスタのストーリーズにもアップ、今日のインスタ投稿でその様子を載せる予定です。
あ、ちなみに、、最近インスタに力を入れていまして。
よろしければフォローを @ayumiumeki
また、三男が忙しそうにあっちにカメラ、こっちにカメラで映していましたので、そのうちYouTubeにアップされるかと思いますので、どうぞそちらをご覧ください。
落とした雪、国道側。
休憩はウィルキンソンのジャンジャーエール。美味しかった。
4人でやりましたが、終了ポーズは皆に拒否されました(笑)
終了後、運動し手冷えた体で熱々のお風呂に入り、めっちゃ極楽でした。
今日の雪下ろし
残るは伊藤家の玄関雪
ここは、下がインターロッキングですので、落ちたらアウトです。
やれないことはないのですが、右側は危険ですわ。
今日、カネゴンこと金子さんがやってくれます。
あとは庭の木々の救出。
もう少し、、、もっともっと頑丈に雪囲いをしておけばよかった、、、と、この時期いつも後悔ですわ。。。