手描きマップ
それはもう必死でした。
最近はスマホのマップで確認せよということですが。
時にはいいけど、大体わかりにくい。
特に地理感全くないところは、こういった手描きのマップが大いに役立ちます。
今回、大阪在住理事仲間のNさんが送ってくれました。
私もポイント抑えた手描き地図をよく描きます。
これにスマホマップを使いこなせれば大丈夫。
しかしGoogle マップに物申したいことが。。
最初に「南へ向かいます」とかいうでしょ。
見知らぬ土地でましてや都会や夜だったら太陽の位置も確認できず、どっちが南なんて分かりようがない(私だけ)
道迷うのは老化の第一歩みたいに言われるので、悔しいですけど。
乗り継ぎが思ったより時間かかったけど、こちらの手描きマップに助けられましたね。
今後、海外旅行に行くことがあったら、、、事前に自分で手書きマップ描いて動くことにしないとね。
万博記念公園*再生の森事例講演会
万博記念公園は完全なる人口路盤の上に作られた森であり、その変遷と問題点、管理者が交代することで起こる様々な問題とその対処。
実際、長く関わってこられた事例をお話しくださいました。
講演後、公園内を歩いて説明くださいました。
大人の事情に翻弄された森というのが私の印象です。
理想の森づくりは長い年月がかかりますね。
太陽の塔
午前の講演後は一旦解散で、自由参加の太陽の塔見学。
じつはわたくし、、、こちらの展示に圧倒されました。
耐震補強のため、内側にさらに鉄筋を張り巡らし、20センチのセメントを打ってということでしたが、、、その技術も素晴らしい。
コロナ前に新たな展示が完成し、当時はクラツーのツアーでなければチケットゲットできないほどの人気ぶりだったそうですよ。
一家に入る人数制限はありましたが、空いていました。
展示は圧倒的パワーを感じました。
と同時に人間は地球の歴史にしてみたらちっぽけである、、と太郎さんが言っているようにも感じました。
この後、違う建物にある万博の資料展示なども見て。
新幹線に乗るために新大阪に向かったわけですが、その前に女子会もしてお好み焼き食べて。
皆さんと別れたのでした。