お庭訪問

ぐるっとノーザン・ニセコまで*ミソハギの旅

久しぶりのノーザン

昨日はざっくりノーザンF、ノーザンのガーデン、その後ニセコまでぐるっと一回りしました。

ノーザンファームの入り口。

そして事務所前。

ファームはいろんなお客様がみえますが観光客ではないので、シンプルを心がけています。

なのでコンテナも一色か二色植え。

上品に、そして主張はしないけど端正な感じでまとめてます。

でも、容器にはチョップり拘りも。

ファームの後はもちろんパークもチェック。

ユーパトリウムが花盛り。

大輪のホスタの花も目立っていました。

うちにも咲いてるアレだ、、。

そして例のミソハギも見てきましたよ。

株の増え方に特徴があり、葉も小さく揃っています。

どんどん株が大きくなり増えます。

ノーザンを後にニセコへ

2時間の道のりでした。

まずは週末営業のチセガーデンへ。

お庭を見て欲しいということで、行ってきました。

まずは裕子さんとランチ。

なにせこだわりのメニュー展開。

シェフは札幌の名ホテルを仕切ってきたという、実は隠れた名店。。。。(人にはあまり教えたくない、笑)

裕子さんはタモギダケのクリームパスタでしたが、私は聞いたことのないキノコのパスタ。

もちろん、自分の敷地に自生のキノコ。豊かだなぁ。

食事後、広い広いお庭を散策し、雑草対策、その後の対策の相談に乗りました。

願えば夢は叶うもの。頑張って欲しいな。

まずは欲張らずに目の前のことからね。

そしてこちらでもミソハギ発見。

これはノーザンと同じタイプです。

葉が小さく、株で増える。丈はそう高くない。

どこから来たのか、聞くの忘れた。

裕子さんの庭

チセガーデンを後にして、すぐそばで以前に花壇をお作りし、その後もずっと相談に乗っているMさんの庭をチェック。

の後に裕子さんの庭。

とにかく広くて大胆な庭。

羊蹄山の麓で、湧き水と小川。

薪も切りたい放題で、どんなことが起きても生きていけるサバイバルな敷地。

最近、大きな木を切り倒し明るくして、庭を広げ。

さらにササ原を開拓して畑を作ったというので、それを見たかった。

2人で食べるにはちょうど良い広さ。

もちろん、黙っていても野菜は食べるに困らない以上に届くのだろうけど、やはりチョコチョコ収穫できるのは無情の楽しみ。

採れたて本当に美味しいキュウリとズッキーニいただきました。

キノコとシメサバもね(笑

考えてみれば、私の友達は大体が何でも作る人ばかり。

私が特別の人ではなく、友達の中では一般的な人。

類は友を呼ぶとでも言いましょうか、、(笑)

手風琴の庭

遅くなったから、寄らずに帰ろうと思いましたが、やはり寄りました。

だって、国道沿いにある花壇が芝生になっていたんだもの〜〜〜〜。

毎朝、夜明けと共に起きて草取り。

もうやりきれなくなって、ついに芝生に〜〜〜〜。

しかし、、、

裏にもちゃんと庭があって、そこもお世話している。やっぱりすごいわ。

そしてここにもミソハギ。

聞けばこれはそこらに生えてるミソハギ。

だからエゾミソハギでは?と。

うーむ。

これは我が家の道路沿いにあるミソハギと同じ。

私はこれがエゾミソハギと思い込んでいました。

姿はこのようにほっそりとしていて、株で増えることはありません。

ますます謎が深まりました。

 

 

 

 

 

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