ノーザンホースパーク

昨日はノーザンDAY*堆肥づくり

予定変更

先生をお呼びし、ガーデナー向け低木の剪定教室を行う予定でしたが、雨の予報だったため延期にしました。

なので出勤者も少ない1日でしたが、便利屋金ちゃんが昨日なら手伝えるということだったので、気になっていた堆肥の切り返しを決行しました。

堆肥

去年12月にすでに堆肥になっている馬糞と落ち葉と残渣をミルフィーユして積んでありました。

今回、これを三つに分けて積み直し、間には米糠をフワッと入れるという作業。

時間の都合つけてくれてありがとう。

私も糠まみれになり、顔はざらざらになってしまいました(笑)。

さて、積んだものですが、成功とはいえませんね。

この夏、イコロの森に行った時、北村さんに堆肥と腐葉土を作っている場所を案内してもらい、いろいろ教えてもらいました。

イコロでは葉っぱは入れていませんでしたね。

葉っぱの分解がまるでしていないというのは、もしかして馬糞がすでに堆肥化されていて発酵が終わってしまっているというのも原因かもしれませんね。

落ち葉はミズナラとカシワの葉が主なので最高ですが、分解は遅いから。

ちなみにバックにある落ち葉の山ですが、あまりに量がありすぎて、水は下までなかなか到達せず。さらに雪も少ないため、重石も効かず雪解け水もわずか。

月形ならぺしゃんこになり雪解け水がおそらく中まで浸透することでしょう。

さらに気温も低めに推移しますからね、、、、。

フレコンに落ち葉を入れて放置し、2年待って腐葉土にするというほったらかし堆肥を教えてもらいましたので、それも実行。

上の方はカサカサで、下の方をほじると発酵中の腐葉土も出てきましたね。。

ちなみにわた私の庭でもただいま実行中は、春先に集めた落ち葉を袋に入れた=すでに半分以下になり腐葉土化している(写真右)こちらは二回ほどヨーグルトと納豆の濯ぎ汁を入れました。

さらに集めてあった葉っぱを先日、袋に入れておいたー少し下がってきました(写真左)こちらは米糠を間に挟みました。

プラステイックの袋の代替品を探しているところですが、家庭ではこの方法が良いかと思います。

ノーザン堆肥。

とりあえず、温度計を刺して温度上昇をチェックしつつシーズン中もう一回切り返し(温度が上がらなければ切り返しの意味もないけど)、シーズン後の堆肥作りを頑張ろうと思っています。

何事も試行錯誤。

アンジェリカ・ギガス

遠い昔、タネを播いたことはあります。

苗も多少できたのも覚えています。

しかし、それをどこに植えたとか、売ったとか、咲いたとかいう記憶がない(笑)

で、昨日。。。。

ガーデナーのTさんが発見して報告あり。

ああ、、これはアンジェリカ・ギガスでは〜〜〜〜

なぜここに〜〜〜〜。

多分15年前くらいに植えたのだと思います。

その時は咲いたのどうだったか。

Sガーデナーに聞いたところ、明確な答えはなかったので、やはり、、、この子は謎。

にしても、ガーデンに取り入れたい植物の一つですね。

 

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