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理想の堆肥
数字を出したわけではないのでなんとも言えませんが、多分。
ハギ、アナベル、パニカムを粉砕したもの、落ち葉=主にミズナラとカシワ、馬糞堆肥(すでにできていた)、米糠。
昨年12月に米糠を除いて積んでおきました。
切り返しができなくて、ようやく盆過ぎに実行。
全く分解されてなくてガッカリ。
その時に切り返して間に薄く何層も米糠投入。
そして昨日。
なんと、、分解されているではありませんか。
少し葉っぱが残っているところもありましたが、ほぼ土になっていました。
匂いもほぼ無臭、土の匂い。
多分、成功。
めっちゃ嬉しかった。
残渣の粉砕
やりながら段々今後の方向性が決まってきました。
一気に刈り込む上記の残渣を堆肥にします。
その前に刈り込んだものは球根植えの後、植え床にそのままマルチする形で戻しました。
自宅の庭では雑草も堆肥化していますが、ノーザンでは今までの残渣置き場に持って行きガーデンには戻しません。
落ち葉も大量に発生しますので、バイオネストの周りものはバイオネストに積んで腐葉土を作ります。
それだけでは足りないので、落ち葉をフレコンに詰めて1年、あるいは2年放置。
できれば間に米糠入れます。(米糠が手に入りにくい)
馬糞入り残渣落ち葉堆肥と、腐葉土ができますが、馬糞堆肥は主にバラに。
腐葉土は草花にマルチする形で戻します。
このように実験を重ねたいと思います。
イコロの森の北村さんにお知恵をいただきました。
こういう知恵の共有はありがたいし、皆さんにも結果をお伝えできればと思います。
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