今は冬と春の中間で、温度管理忙しい時期です。
苗も入荷したりできてきて、その場所の確保も大変です。
いつも朝の最低気温をチェックし、どうするかを決めなければなりません。
今の問題はパンジーです。
コテージのパンジー&ビオラは外の雪の下で越冬させたものと、低温ハウスで越冬させたものがあります。
雪の下のパンジーは復活するまでにやや時間がかかるため、ハウスでも養生しているのです。
そのパンジーを外に出すタイミングを見計らっているのですが、、、、
写真は外に出して実験中の今朝のもの。
マイナス5.4℃。パオパオとさらに分厚い布団のような養生シートをかけましたが、凍っています。
この程度なら復活するでしょうが、、、
明日の予報はマイナス11度。いきなり10度以下だと、かなり傷みますね。
うーーん^_^;
今年は現場植栽がたくさんあるため、苗も輸入しました。
その第一弾が入荷しました。
まずは様子を見てポット入れしますが。
細かく頼んでいるため、たまーに間違っていることがあるんです。
仕分けをしながら間違えを発見したスタッフE山。
根だけですから明らかに違う場合を除いては発見しずらいのですが、天才E山はすかさずそれを発見(@_@;)
何も考えないで仕事している人と、植え替えといえども植物をちゃんと考えながら仕事するのでは大違いですね。
普通の人は言われたまま仕事して、何の疑問も持たないで行くと思われます。
あらためてわがスタッフながら自慢しちゃいますね。
管理も大事です。
水やり。
根が少ないから、乾かし気味に。という指示。
大事なんですよ、これが。
根と土、そしてその後の環境と管理。
これでよいもになるかどうか、決まってきますね。
植物を見ると(本当は触りたい)元気が出ます。
ガンバロウッ。
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