Qちゃんとの約束
昨日の夜から今日午前中まで、なんとか日程調整をして、緑化フェアの植栽をプロデュースした小島理恵さんに案内してもらうことができました。
5月に一緒に浜松へ行った時もそうでしたが、お互いに忙しくてギリギリ直前にこの日合わせられるね、という感じなんです。
そのスピード感はほぼ同じなので、ストレスフリー🤣
今回は打ち合わせが終わった時間なら羽田まで迎えに行くよと嬉しい申し出で。
迎車付きの東京入りでした。
夜の会場
Qちゃん(小島さん)からは夜の会場見て欲しいと言われていました。
到着18:30だったので、まだやってるのか?
なんと緑化フェアには珍しく9:00まで開催。
うーん。
なーるほど。
夜の工場地帯をイメージしたエントランスを歩きながらその意図が十分伝わりました。
ミラーボール効果もあって、中々幻想的。
秋色の植栽ともマッチですね。
日中の会場
今朝は前夜とは全く違う表情を見せる会場をデザインした本人の解説付きでじっくりご案内いただきました。
あら、そして偶然😅チーム北海道の二人と一緒になりまして。
等々力会場も案内つきでまわりましたよ。
お昼後はQちゃんと別れを告げ、チーム北海道は今まで一緒に行動しました。(私は今羽田に向かうリムジンバスで移動中)
川崎フェアの意味
Qちゃんから説明されて、私が勝手に考えた意味ですが。
工業都市として発達した川崎市でしたが、工場自体がだんだん他地域へ移り、そのイメージを払拭するための起爆剤としての今回のフェア。だそうです。
ああ。
これって、今年吉谷桂子さんに連れて行ってもらったイギリスのマンチェスターと同じ?では。
まさしくマンチェスターも同じ考えから緑の都市、ミツバチとその蜜源を大事にする都市へと変わってきたのですよね。
緑とガーデンの恩恵はすごいな。
願わくば一過性にならず、真のガーデンシティとして、行ってみたくなる川崎市になるといいですね。