午前の部
二日目午前の受講生の皆様です。
午前は三つのパターンなので大忙しなのです。
ドライを使ったものは必ず家の中で。玄関フードもすぐにダメになります。
太陽に当ててはいけません。
パラパラと落ちるのでドアにもあまり向きません。
逆にフレッシュは家の中だと乾燥しすぎて、コニファーの中には落ちてしまうものもあります。
なのでできれば外で、あるいは玄関フードで。
それぞれの環境に合わせてのセレクトとなりました。
ドライですが。
今回はガーデナーが積極的に適時を研究して作ってくれました。
私が特に感激したのはハギのドライフラワーです。
昔、自分でやったことあったのですが、パラパラと落ちてしまい、それ以来無理だなと思い込んでいました。
が。
ガーデナーがドライにする時期を研究して2分咲きで干すときれいにできるということがわかり、幾らか作ってくれました。
とっても良きドライができて、今回、活躍しました。
今はシードヘッドを愛でるという、ガーデン鑑賞が根付いてきました。
それまでは花がら摘みがガーデナーの大きな仕事で、シードヘッドを残すなど言語道断ともいえましたね。
でも今、いい時代になったなぁ〜と(笑)
残しておいても、シードヘッド楽しみます、と言える。
まあ、でも時期によりますけどね。
ドライフラワーは咲いてるその姿を残したり、シーヘッドを愛でたり。
ガーデンが終わっても、庭を花をもう一度思い出す、そんな存在かと。
午後の部
この日は午前から連続受講の皆さんが多かったですね。
しかも仲良し二人組が三組も。
皆さん立派によくできました。
できた時は夕暮れ近くに。
すぐに暗くなるので、私たちも大慌てで片付け。
今年も無事終わりました。
私はまだご注文のリース制作が残っています。
頑張って早くに終わらせたましょう。
今年もご受講ありがとうございました。