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「北国の暮らし」予約状況*馬搬

本の予約

驚きました。

本の予約ですが、、、なんと、本全体の売れ筋、最新リリース、人気度ランキングで上位に入っていまして、一時前澤さんドラクエの次に来ていました。。。。びっくり。

エッセー・随筆の中では一位にランキングされています。

大丈夫だろうか、、、、開いてみて、、ガッカリしないだろうか、、、

なんて、、心配が過ぎる案外小心な私です。

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こちらをクリックいただければ、アマゾンに飛びますので、まだの方、、ぜひ。

どうぞよろしくお願いいたします。

今日もほぼ一日、原稿に関する作業をしていた私。

まさしくただいま佳境です。。。。(笑

まあ、常にこういう感じなので慣れてはいますが。

馬搬とは

読んで字の如く。

森の木を間引き伐採(間伐)などして,その木を馬が運ぶという作業です。

今日はその貴重な機会に参加させていただきました。

場所は安平町ホームファーム。

100ヘクタールにも及ぶひろい農地を所持し、ある目的のために整備を進めます。

ある目的とは、、、これはちょっと話が長くなりますので、近いうちにお話ししますね。

場所はノーザンホースパークのすぐお隣。縁あってお手伝いすることになり、この夏から時々打ち合わせを重ねています。

その中で、敷地内の林を整備し、多様性のある森への第一歩ということで昨日はまず間伐をしました。

指導は道内で森づくりを指導している岡村俊邦先生。

ファームの経営者フェイフェイさん、アヤヒさん、社員の方、ニセコ一緒に活動している皆さん、そして私と一緒に仕事しているA田さん総勢15名ほど。

先生の指導で、木々をナンバリング、木のサイズを測り、切る木、残す木を決めて、いざ間伐。

馬搬は厚真町の西埜さん渡部さん。(岡村先生も西埜さんも色々繋がっていて驚いた)

運ばれてきた馬は、ばんえい競馬を引退した輓馬と道産子。

伐採の現場は時々あるので珍しくはなかったけど、馬で運ぶのはもちろん初めてです。

驚きました。

馬と会話する西埜さんと渡部さん。

とっても優しい気質の馬ちゃんたちを自由に操つり馬そりを引っ張るように、その場まで丸太を運ぶ。

うまく説明できないけど。

今と会話するお二人に,そして従順に作業するお馬さんに感動したのでした。

伐採前の調査と選別の方法も教わりましたし、私の森もやってみたい。

もちろんお馬さんに来てもらって。

もっとゆっくり書きたかったけど、、、ちょっと時間がなくて。

感動だけお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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