カメラのモードを間違えて。。。。色がひどいのですが。。。
直径70cm位の大きな寄せ植えが売れました。
一番高価だったので、絶対残るだろうと思っていましたが。
ヒュウガミズキに可愛いつぼみが付き、ニゲルが咲き、球根や宿根草の芽がたくさん出て来ています。
「一鉢で庭!」がテーマの昨年10月のプレミアム教室で作ったサンプルです。
普通、寄せ植えというと、ぎゅぎゅぎゅっと植え込んだものを思い浮かべると思いますが、これはその真逆です。
株間があるからいい。
今の北海道、そのものですね。
・・っというのも、「春は庭の土が見えて寂しいから何とかしてほしい」と、時々相談を受けるんです。
何もないところから変化して次々に代わっていくのがドラマチックで、変化があるからこそ庭の醍醐味を味わえるんですよね。
特に北海道人は何もないところから急激にドンドン変化していく春の様子に心ウキウキなのじゃないかなぁって、思うな。
今の季節がそうだから。
ちなみにこれ。
3月に銀座の「野の花司」さんの講習を受けた時のものです。
これもまた、同じ考えですね。
店頭に置いてありますが、全く目を止めないお客様、食い入るように見つめて「いいですね~いいですね~」を連発するお客様、両極端^_^;
ぎゅ~ぎゅ~ってモリモリに植えこむのもあり、こうして株間を楽しむのもあり。
どっちもありですし、どっちも好きです(^_^)/
皆さんはどうかしら?
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