ガーデンキュレーターキャンプ
ガーデンキュレーターの実践編として、ワークショプを行っています。
今回は前回の夏に引き続き,横浜市にある追分市民の森の整備作業でした。
ここは里山の地主が横浜市に貸し、そこを地主さんたちが愛護会メンバーとなって管理すると言うものです(合ってるかな🤣だいたい合ってると言う事で)
近くに住むガーデンキュレーターの事務局をやっているビオトープの専門家上原さんがフィールドワークとしている場所にて、こう言うところの再生整備が大好きな山本先生の指導が加わったという事なのでした。(簡単に説明するとこういう背景🤣ただいま電車中携帯からにて)
昨日は愛護会の皆さんが集まり、作業。
手慣れた様子で、刈払い,チェンソー,最後は私のよりワンサイズ大きなチッパー登場。
一方キュレーターチームは傾斜のきつい法面を中心に手刈りで整備。
私もバッチリ装備してやりましたよーー🤣
40人ものプロが参加という事で,午前中には予定を終了。
参加の皆さん,ほぼガーデナーか造園屋さんんにて、説明要らず、あっという間に仕上がりました。
途中,さすがコミュニティガーデンのアンバサダー,トーホーちゃんのお茶タイムも挟み、最後は美味しいおにぎりとあったかい豚汁,さらにめちゃうまだった焼き芋。
最後はQちゃんのウクレレ披露まであり,終了となりました。
参加者は普段庭やガーデンで作業仕事がほとんどだかと思います。
このような里山の作業は少ないかと思いますが、里山も広い意味で人の手が入ってガーデン。
北海道でも私の尊敬する皆さんが同じような活動を続けています。
今までは自分の事で精一杯だったけど,このような活動に目を向け,経験を積むのもキュレーターとしてガーデナーとして大事な事ですね。
では電車到着見て,今日はここまで。