日記

トマトイベント報告vol.5レシピ

トマトイベントの時に辻本さんにお料理を教えてもらいました。
そのレシピを後で公開しますとお約束しましたので(*^_^*)

これから手に入りやすくなる鮭とどっさりとれるミニトマトのレシピです。
ステージでも伺いましたが、最初は鮭の皮を入れるけど、途中で取り除くっていうのがミソっていう感じがしましたね。
そして候補だったもう二つのレシピ。


料理のレシピ。
私も含め主婦のみなさん、さらっと見たらあとは自分流に作ってしまいがち。
ですが、まずはちゃんと計量してレシピ通りに作ってみるっていうのが大事なんですよね。
例えば、普通のカレーですけど。
三男がカレーを作ったことがあるのですが、そのカレー、メッチャ美味しくて。
どうやって作ったの?と聞いたら、カレーのハコに書いてある通り、計って作ったっていうんです。
うーん。
一度も箱通りに作ったことない。
主婦の自信過剰がそうさせたのですね。反省。
なので、昨日作ったグリーンカレーは辻本さんのレシピ通りに。




これ、、、おしいしいです。とっても。
今、ナンバンが採れているでしょう。
ナンバンの使い道ですけど、北海道でのポピュラーな利用法は三升漬け。
刻んだナンバン、醤油、麹を同量入れて漬け込み、毎日かき回す。
ナンバン入り醤油麹ですね。
そして昨年私が作ってみた、ナンバンのペースト。
ナンバンとオリーブオイルと塩をフードプロセッサーでペースト状にしておくというモノ。
これ、いろいろつかえて最高です。


そして、このレシピにあるグリーンカレーペースト。
今、すべての材料が揃いますから、作っておくといいですね(*^_^*)
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この様に自家製する楽しみが家庭菜園の楽しみです。

昨日はたっぷりとトマトの瓶詰を作りました。
昨日のブログにコメントをいただきまして、ありがとうございます。
その通りだなぁと思いまして。
例えばコテージガーデンも時々出しているすぐ隣の直売所では、トマト農家さんが完熟桃太郎を大袋でたっぷり格安で販売中。
トマトの瓶詰やソース作りには最適ですね。
トマトイベントでも、この大袋を出してほしいとお願いしてあったのだけど、出したかな?
ちなみに瓶詰の方法ですが、私は私なりの作り方に落ち着きました。
煮沸消毒した瓶を並べ、トマトの皮をむきながらカットして平均に入れていき、計量してから煮沸脱気するというものです。
皮をむくとき、ふつう湯剥きしますが、トマトにもよりますが完熟だと桃みたいに皮を剥くことができるので、湯ムキの手間が省けます。
そして瓶に入れてから煮沸。
これがこの後のどんな料理にも使えるし、ひと手間外した作り方になりましたね。
お近くで完熟トマトが手に入ったら、是非試してみてください。
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ちなみに。。。手作りトマトの瓶詰はおいくらぐらいで売られているのだろうと、、、ネットを少々探ってみますと。。。
やっぱ、それなりのお値段でしたし、コテージのミニトマトは超安い^_^;
瓶詰800円は普通な感じがしましたが、主婦感覚ではギフトなお値段とでも言いましょうか。
普段はトマト缶でも、何かの時は特別な瓶詰で、、、っという感じでしょうかね。
まあ、どっちにしても趣味の範囲を超えることはできないので、欲しい方に買っていただくという感じかなぁ。
たくさんはできないしね。

話がカレーに戻りますが。。^_^;
これ、タイバジルのクリスマスっていう品種。
まだ苗がたっくさんあるのですが、香りが素晴らしくて。
豊富温泉川島旅館さんの人気商品フレーバーバターに使っています。
ドライにするとなお一層香りが素晴らしく、ポプリに最適。
で、グリーンカレーのレシピにバジルトッピングとあったので、バジルクリスマスをのっけて一緒に食べたんです。

あ~ら。
本当においしいわ。
今度皆さんも、ぜひっ。

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