エディブルフラワー

新潟の生産者さんの視察が今回の目的でした。
生産者の脇坂さんは惜しげもなく色々と教えてくださいました。
作っているのは普通の花だけど、大事なのは販路だという事もよくわかりました。

そして連れて行ってもらった水耕栽培の工場。
説明を聞いて驚きました。
廃校になった小学校の一室で作っているのですが、全て自前だということなんです。
地元の異業種経営者を巻き込んでのプロジェクト。
どこの補助金も使っていないので全て手作り。
このようなシステムを業者に作ってもらうと、億はかかるのかなと思いましたが、材料費は1000万を切るとのことでした。
虫を取り除くといった手間も省け、効率、そしてコスパは良さそうです。
小さく始めることもできて、いいことづくめですね。
。。。。。
密度の濃い二日間の視察を終えました。
どこかで活かせるよう、頑張ります。