娘の結婚

昨日は父母、二人の妹一家、私の叔母二人。
一番近い身内20人が集まって、長女の結婚を祝いました。


長女は留学先で知り合った台湾のジェフェリーと咲秋に籍を入れました。
諸事情により、ただ今遠距離結婚生活中の二人です。
全員が参加できると返事をもらった昨日、和やかに食事会を行ったのでした。

ホテルのレストランで行いましたが、結婚披露宴として行ったわけではないの、全て長女の手作り。
直前30分で弟達がテーブルセッティングを手伝うといった身内だけのカジュアルパーティ。

全員一人一人に手紙が添えられていました。

司会は次男ぶーちゃん。

特に衣装も用意しなかったのですが、15年くらい前にニューヨークで私と一緒に選んだドレスと直前にオーダーしたブリッタさんのブーケ。
特に余興など用意しませんでしたが、全員がジェフェリーに自己紹介。
それは日本をまだ話せないジェフェリーのために70歳以下は英語ですることと、事前に指令。

そして母のフラダンス。

従兄弟達は梅木家合わせて8人ですがそのパートナーを入れて10人。
小さい頃から隣の父母の家を中心によく集まって、まるで兄弟のように仲良く育った8人。
その一番上のはるか姉ちゃんを祝う家族のお祝いの会。
11歳の年齢差の中に8人だったので小さい時は、それはそれは賑やかで、大騒ぎ。
いつになったら大人しく静かに手がかからなくなるのだろうと思ったものですが、全員大人になった今、とても頼もしく。
それぞれがそれぞれの道を行き、その話を聞く楽しいひと時だったのでした。

それにしても。。。。
次男のお嫁ちゃんとジェフェリー以外はアルコールがめっちゃ強く、飲み放題も元が取れ取れという状況。
この血が受け継がれていますね。
。。。。
しばらくは諸事情で行ったり来たりになりそうですが、新たなスタートを切る長女の幸せを願うとともに、娘が手元からいなくなることに訪れそうなロス感。
家族の独立は嬉しくて寂しいもの。
でもでも本当に良かった。。
そして心からおめでとう。