クリスマスローズ展用に庭のクリスマスローズを堀あげました。
この時期の雪はフワフワパウダースノーで、腰まで埋まるというのが普通ですが、ことしは全く違います。
少ししか降らない上に気温が高いので、ザクザクのザラメ雪に近い感じ。
ズボズボ埋まる上に、鉢や構造物の周辺は早くもズボッと穴が。。。。
つまり溶けています。
まさか、もう水が走っている!?
3月も後半になると、いつもはまだ積雪が1メートル近くもあるのに、地温が先に上がって地面と雪の間に空間が出来るのです。
3月末からは、上からの太陽と、地温で一気に雪解けがすすむというかんじでしょうか。
サクサクで密度も薄い雪なので汗もかかずにすぐに終了。
幸いまだ隙間は出来ていませんでした。
ああ、でもこれはいつもの3月20日くらいの感じです。
ヤバイです。
朝方は結構冷え込みますので、2月一杯はやはりあと50センチの雪がほしい。
春はすぐそこと勘違いしているみたいに。
本当はブラックの八重を彫り上げたかったのですが、どうも見つからない。
といおうか、他の球根の芽を傷めたら大変なので、やめました。
クリスマスローズ展ではどこも鉢栽培ですが、クリスマスローズには地植えが似合います。
終わったら、庭に戻します。
スポンサーリンク
スポンサーリンク