ハンギングバスケット協会というのが出来て、そのマスター取得をきっかけに仕事をスタートさせたというのが、私の人生の中でも大きなターニングポイントでもあります。
この協会の北海道支部に所属している私ですが、新人さんのためのステップアップ講習会がありました。
自己流(実は私もそうですが)の人も多く、迷うところも多いのでしょうが、基本さえ押さえれば後はすべて自由な世界が園芸の世界だと思います。
では、基本とは。。。そうですね、植物の声を聞くということでしょうか。
植物を分かっている人は、グングン上達します。
そこに自由な発想と花の合わせ方があれば、鬼に金棒。
何も教えることはありません。
全道から20人くらいのマスターさんが集まりました。
講習を受けた人は「お客様生徒」ではないので、真剣かつ和気藹々と受講していました。
役員会終了後、札幌へ転勤してきた旧知の友とお鮨屋さんへ行きました。
夫と私と友人と三人で。
いやぁ、夫も私も個人的には年に何度も札幌で飲食しますが、夫と一緒の札幌はもっのすごく久しぶりといおうか、記憶にないくらい久しぶりの事です。
1階はカウンターだけ。冷蔵庫、ありません。
東京から来た旧知の友は私と同じ歳で、彼が高校生のころからの知り合い。
私もムサ美時代に時々一緒に遊びました。
今は、誰もが知っていて私の愛用している某大手カメラ&事務機(コピー)メーカーの社員ですが、このたびは札幌支店の支店長としてやってきました。
6000人いるうちの日体大卒の支店長は異例だって(笑)。
もちろん体育会系ですが、実に爽やかな性格なので、みんながついていくのでしょう。
さて、その食べたお鮨の一部。これは大きな画像で。
隣に座ったお客さんには本州物の鮨を出していましたが、私たちには客人が東京出身なので、主に北海道のものを。
これは私の大好物。
根室で上がっているニシンです。
ちょっと炙って、超美味!
残念ながらお腹が痛いのがまだ復活せず、お酒もちょっとだけに我慢した次第です(涙)。
でも、いつもの私の胃だったら、調子にのって、この倍は食べたて飲んだから、お財布的には丁度よかったかなって。
早く始めて、早めに終了。
深酒することもなく、楽しい夜でした。