除草=草取りっって北海道では言いますが、草引きとか草むしりとか草抜きとか。。。
私のいう草とりは根こそぎとることです。
が、これがなかなか手強い。
一旦きれいにしたエントランスですが、、瞬く間に草だらけになり、、、
今の様子。
最初の最初の写真は動画でした撮っていなくて、、使用前をお見せできないのが残念ですが。
6月初めの様子↑
昨日、作業が済んだところ↑
6月始めに除草してもらった(この時は私が忙しくてガーデナーにお願いしました)時は、少ししか見えていなかったドクダミが今花盛りで、たんまり取れました。
春はまだ根が弱く、すぐに切れてしまうのですが、花が終わることろには根がしっかりして来て取りやすくなります。
そして根を辿れば枕木の下までたっぷり。
スコップひとつぶんの深さまではしっかり掘りますが、最後の一力が大事。
昨日は黙々とやり、達成感いっぱい。
そして、、、ここまでやって!!と人にお願いするのは、、、なかなか頼みづらく。
やはり自分で納得がいくまでやるのが一番だと、、いつも感じることであり。
庭の名人、元スタッフのE山の話でいつも出てくるのが、、スギナ取り。
スギナの根っこって、、どこまでもあるのですが、それをどんどん取っていくと自分の背丈ほどの穴と山ができて、徹底した草取りの後、一切スギナが出なくなったと。
まあ、これは土質とかにもよりますが、この話をいつも思い出すことにして、時には重機のお世話になり、時には人様の手を借りて自分の庭の草取りに励みたいと思います。
昔々、この庭を作った時に敷いた枕木。
40代前半。
若かったのだと思います。
多少は人の手を借りましたが、ほぼ自分でやりました。
チェンソー使って、持てる大きさに刻んで。
昨日、一個持ち上げようとしましたが、、、無理でしたね。
体壊さぬ様、誰かの手を借りてやろうと思っています。
ここも全部取り替えです。
根っこを取るチャンスですね。