ガーデンデザイナー、そしてガーデナー
建築が建築家と大工、各職人に分かれているように、庭の世界も分かれています。
考えようではありますが、、、思いつくままに書きますと。
ランドスケープアーキテクト、造園家、ガーデンデザイナー、造園屋、外構屋、エクステリア、園芸家(まだまだあるけど)、そしてガーデナー。
今回、イコロの森と銀河庭園とはなふるを訪れましたが、そこでガーデナーあるいはガーデンデザイナーが、はなふるは内倉さんが案内してくださいました。
同行したみなさんはほぼガーデンデザイナーですが、中にはガーデナー寄りのデザイナーもいますし、訪問先のガーデンでも迎えてくれたのは、ガーデナーだったり、ガーデンデザイナーだったり、その両方だったり。
そして私はどっちかというと。。。さて、どっちだろう。
その辺が自分でも定義できず、肩書きを聞かれると迷うときでもあり。
冬のガーデン
どのガーデンも閉園であり、雪前の作業に追われていました。
冬枯れのガーデンは立ち枯れのシードヘッド(タネ)が美しく、モノトーンの庭も落ち着きがあってとても素敵でした。
K’sガーデンは作業を終了し、上部は何もありませんでしたが、イコロも銀河庭園もまだ残っていて、冬のガーデンを楽しむことができました。
鶴
ランチは千歳の花茶さん。
ピザ食べて、Qちゃんの庭を見てきましたが、、、そこからの道中!!
あら!!
3羽の鶴!!
そして、空に舞う7羽の鶴!!
昨年も遠くに一羽、見かけたのですが、こんなに近くで、そして真上を舞う鶴に出会うって、、話には聞いていましたが、長沼千歳付近に増えているのですね。
ちょっと、ラッキーな御一行様でしたね。
さて。
本日、最終日。
ステージ4と進む中。
三笠に宿泊中ですが、朝ごはんを済ませたら、月形へ。
その後、長沼経由し千歳へ。
今回は札幌へは行きませんでしたが、ギリギリの日程でした。
この後は冬ごもり、の日々になりますね。
案外好きですよ、冬ごもりも。