シメサバ
昨年までは、冬の間は遠出することも多く、話題に欠く事のないこのブログでしたが、今年は仕事が激減&ステイホームにより、日々の暮らしが内容の中心となりそう。
でもまあ、それはそれで、備忘録として、私の記録として、何より私のルーティン。
よければ見てください。
函館で買ってきた生魚の最後はシメサバです。
昔昔に何度か作りましたが、、遥か彼方のことであり、も一度予習して慎重に作りました。
函館から帰ってきて、一息ついて処理をしましたが、しまった、、、塩ふって1時間から3時間、酢につけて1時間以上。
それでは深夜になってしまう。。。と、嘆きながら。
とりあえず、塩漬けまでは起きていて、酢につけた後の引き揚げは長女に託して寝たのでした。
そして冷凍する事、三昼夜(虫殺しのため)。
昨日の夜、ようやく出しました。
とにかく、せっかちな夫の口塞ぎに、盛り付けなど工夫する余裕なく、まずはお皿に。
身が分厚いということもありますが、砂糖や調味料を使っていないので市販お味とは全く違い、鮨屋で出てくる自家製シメサバのお味に近い感じで、満足満足。
今回は半身しか作りませんでしたが、今度はもっと買ってきて作り置きしておきたいな、自家製シメサバ。
塩と酢があればできる、超シンプルな魚料理ですね。
我が家は家族揃ってサバ寿司が大好きなので、どれだけあっても困ることない。
洋食屋さんごっこ
函館以来、魚料理がしばし続いたので、昨夜は煮込みハンバーグ、フライドポテト、ナポリタン、白菜のクリームスープ、っていう夫が大好き洋食屋さんメニューとなりました。
ハンバーグですが、ここ数年は牛の里のハンバーグを愛用しているため、久々に豚肉のハンバーグを作りました。
牛ひき肉って、、、よほどでなければ、乳臭くってどうもダメなんです。(私にとって、牛の里ハンバーグだけが唯一オッケー)
だから、牛の里に出会う前の梅木家のハンバーグといえば、豚肉のハンバーグでした。
久々に作った豚肉のハンバーグはあっさりしていておいしかったです。
(ちなみに、最近、鋳物のフライパン買ったんですが、そのフライパンが良かったのかも。。。。その話はまた後ほど)
ナポリタンは冷蔵庫の整理も兼ねて、半端なソースや調味料を少しずつ混ぜてピリ辛で複雑な味にしました。
結構いけると思います。
ドミグラソースは缶詰のですが、これにも色々足してカスタマイズ。
っと、まあ。
こんな感じで、お料理ごっこ楽しんだ昨夜でしたが、ついでに今朝のご飯の写真。
さて。
本日も事務仕事&プランの詰め。
集中して仕事に取りかかります。