お盆になると、周辺人口急に増えます。
やっぱりここは「ふるさと」という感じで、いつもは見ない人が子供をつれて歩いていていたりする。
家々の前にはいつも見ない車が泊まっていたりして。
当然、我が家も、といおうか、我が実家も。
私の実家は隣の伊藤家ですが、いわゆる本家なので、お墓参りに親戚がやってきます。
お盆の間、いくつかの家族がやってくるので、母は大忙し。
年に一度の大行事でもあります。
でも今年一番少なかったのが我梅木家でした。
長女は東京。
長男はアメリカ。
次男はバイト。
三男は塾。
それでも昨日は、妹二家族が来て、三男も塾が終了して、にぎやかに過ごしました。
そこで、親戚中の話題になるのが北海道新聞で連載されている「三ツ星ガーデン」の記事です。
ちゃんと切り抜いてもってきてくれる親戚もいましたが、空知はまだ掲載されていませーーーん。
江別地方(多分札幌も同じ)はカラーでばっちり載っていましたね。
記事の内容は思ったとおり微妙に違いましたが、まあ、この程度は仕方ないかなって。
でも。。。ついでに誤解を受けぬように訂正しますが、記事の中でバラを「カナダやドイツから取り寄せた」とありましたが、それは違いますから(大汗)。
それにラベンダーが生き残っているのは、多分様々な理由があると思われ、土壌改良したからという訳ではありませんので。。。
ま、こんなことを話題にしてくれる親戚に説明したって仕方ないとは思いましたが、叔母達は私が新聞に載ることがとってもうれしかったようで、花の話題になると「月形の花屋は私の親戚だ。」と、自慢しているそう(笑)。
忙しくて、最近は親戚付き合いもできない私ですが、とりあえず親戚孝行してるってことで・・・。
結婚したての生活に苦しかった頃は、親戚中回って食べ物やらティッシュやらもらってきたからねーーー(感謝しています)
お盆は、ご先祖様が皆に会わせてくれているって、本気で思っています。
わが町月形町はこの三日間、きっと1000人くらいお盆人口が増えているだろうなぁ、ってなんだかうれしくなった昨夜でした。