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淡路リポート4

淡路で二つの庭を見た後は、三田に向かいました。

三田のオープンガーデンも10年を迎え、活発に活動しています。

案内されたのは、その中心でもある高嶋さんの庭です。

お人柄そのもの庭はとてもナチュラル。

100421_24 団地の一区画は比較的大きく、北海道で言うなら、恵み野に似ていると感じました。

道路も広くとってあり、ところどころに公園が配置されれています。

100421_29 みんなで記念撮影~。

庭ではバラがその出番を待っており、その序章として野草や、それに近い園芸品種が咲いています。

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庭のすべての工作物をダークな色で統一していたため、大変落ち着いた庭という印象です。

庭主の高嶋さんは「ホンワカ」という雰囲気がピッタリですが、庭に芯の強さを感じました。

二件目の庭はそのすぐ先にありました。

達家さんの庭です。

100421_30 庭の入り口付近に勝手口があるということもあり、入り口にはいきなり、作業場所風。

ああ、でもこれは只者ではないぞ~。

置いてある道具やグッズは実にさりげないのですが、良く見れば憧れのスミス&ホーケンばかり!!

100421_31 アルミの足が特徴。

うーーーん。

100421_33 このホースリール。

今や幻のスミス&ホーケンです。

この物置はいつか同じようなのを作りたいと思っていました。

100421_36 アーチも一味違います。

100421_34 私もフェリシモが出していたスミス&ホ-ケンの日本語版カタログを大事に持っています。

いまは、他に買収され、見る影もないとか・・・。

なんと、ここのご主人がそのカタログを担当していたということで、幻のスミス&ホーケン庭の意味が分かりました。

庭の主木はジャコモンティです。100421_35

その素敵な庭の演出をたくさん写真に収めてきました。

今回の庭ツアーは3つの班に分かれて庭を訪問しました。

庭人に国境はない?

ちょっと変な言い回しですが、すぐに友達になれるということです。

楽しいひと時はティータイムで締めくくりです。

住宅街の街路樹のある歩道が広くとってあり、そこでお茶です。

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お天気も良くて。

誰もが「私が晴れ女」と、自慢しています。

私ですか?全く自信がないのですが、この時は関東に季節外れの雪が降ったので、あとからコテージMに「飛行機の上から雪落としてきたんじゃないですか」って。。。

確かに。。

穏やかな春の一日を楽しく過ごしました。

神戸について、飛行機まで時間があり、ブレインズデザイナーの川上さんと神戸牛を食べよう!!と、ステーキの店に入りました。

北野坂の途中にある、高嶋さんお勧めの店です。

どうせ食べるなら、ランチメニューでも極上の物を!!と、リクエスト。

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ランチメニューの中でもランク上のものだけが神戸牛ということです。

うーーん。ダイエット忘れて、心満たされる感じで神戸牛をいただきました。

おまけにカッコよくこの場は新プロフェッサーKAWAKAMIのおごり!!

川上さん!ごちそう様!!

楽しい旅のレポートは終わりです。

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今日はバラの教室第1回目。

うーん、寒さもあり、ちょっと人の集まり、悪いです。

だから、工藤先生を独り占めできますよ。当日参加もOKですから、どうぞ。

また、本日夕方にはビップなお客様をお迎えします。

その話はまたあとで・・・。

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