オープンガーデンめぐり

庭の達人講座 庭の旅4

札幌市南区の庭に訪れるのは久しぶりです。

狩野さんのお庭です。

狩野さんはハーブ研究家としてもお馴染みですね。

ブレインズではグリーンエプロンズの代表=隊長!

その狩野さんは私を「隊長!」って、なぜか呼ぶんです。

ちなみに上野さんは私を「親分」といい、ブレインズの男たちは内倉&梅木を「猛獣」といいます。

で、昔の旅仲間(カニ族時代)は「トド」って。

ムサ美時代は「だいち」って呼ばれて。

いまは、しゃちょう?

あれ・・・(汗)、話がそれました。

狩野さんはハーブのブーケを用意してくれていました。100627_21_2

傾斜地にありますが、その敷地を最大利用して、庭が造られています。100627_22

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狩野さんの庭はハーブの庭ですから、香りで満たされています。

植物のセレクトは独特で、たとえばバラやクレマチスも好みのものだけを流行とは関係なく入れています。

ハーブは自分から近寄ることで香るので、狭い空間にもピッタリ。

参加した皆さんの興味は尽きなく、狩野さんへは質問攻めでした。

さて、次は小納谷さんのにわ。

あいにくのお留守ということでしたが、ご主人が案内してくださいました。

随分前にお邪魔したことがありますが、そのころからはかなり変わった様な気がします。

バラがたわわで、今が一番!という感じ。100627_25 100627_26

小納谷さんは自宅カフェもしています。

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陶芸の先生もしているって。たしか、読書家だったと思うし、多才だなぁ~。

昨年、裏の空き地を買ったということで、つるはし持って開拓した庭も見せてもらいました。

100627_24 ご主人の話によると、一人でやったそうですよ。

凄いですねぇ。

次回、伺う時はお会いできます。

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最後に伺ったのは狩野さんの実家で佐藤さんのお宅です。

佐藤さんは、遠目に狩野さんにそっくりで、狩野さんが来ているかと思いました。

庭は広くて、すっきり。

ご主人が腕をふるった箇所がたくさんあります。

今回、留萌から参加したご夫婦は、お二人にいろいろ質問。

「そのために主人を連れて来た」という奥様。「帰ったら、忙しくなる」と、ご主人。

いろいろ参考になったようですよ。

100627_30 佐藤さんのお宅では、素敵なものが出てきました。

とても暑かったので、サワーが美味しい~。

キッシュ(ではなく、ランチにもなるというフランスのポピュラーなキッシュみたいな食べ物~)、ラベンダーのパンなど、全部、手作りです。

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聞けば、狩野さんの料理教室を一緒にされているとか。。。

やっぱりね。出されたものは、プロ級でしたから。

お腹も心も満たされて、庭の達人講座は終了しました。

庭をオープンする人も、訪れる人も、みなさん、楽しそうでした。

次回は7月9日金曜日に同じコースを回ります。

若干空きあありますよ。行きたい方はすぐに申込んでください。

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教室といえば、さらにいろいろ。

■6日はバラに庭を訪ねるツアー。

工藤先生の教室です。工藤先生の解説付き。ほんの少し空きがあります。

■10日は同じく工藤先生の「実践バラ講座」花がら切りを実践します。若干空きあり。ハサミをご持参ください。

■11日はノーザンホースパークで「庭の達人講座」。笠康三郎先生が「樹木の夏剪定」をしてくださいます。実践する木がたくさんありますから。私のガーデンガイドも。ランチ付き3500円、現地集合、予約制。

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さあ、ブレインズのイベントがすぐです。7月17日にはコテージガーデンの15周年もありますし。

ちょっと緊張。皆さん、楽しみましょうね。

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