まずは江別市大麻のTさん宅。
私も初めてのお宅でした。
バラ歴は相当長く、工藤先生ともながいお付き合いです。
でも、先生も庭へ伺ったの初めてということで、楽しみにしていました。
随分前(1回目かもしれない)の国際バラとガーデニングショーの時の小さなブースにあったこのバラが気に入って、送ってもらったそうです。
小さな苗だったということですが、フェンスのグレーと3色のバラがとても素敵な色合いです。
胡南というバラ。白いバラは品種不明。
バラは色ごとに分けけらていて、独特のこだわりがあります。
さらに、いろいろなバラを試していました。
閑静な住宅街にあり、周囲もとても花を愛でているお宅が多いところです。
その中にあっても、すぐにここと分かる素敵さでした。
さてお昼御飯は庭の進化度がメッチャ進んで、久しぶりに来ておどろいた「メモリー1992」の木村さん宅。
防風林をバックに、庭が構成されています。全て手作り。
北海道はその積雪から、基礎を高く作る家も多く、木村さんもほぼ3階建てといっていほどです。
その基礎の高さを感にさせない、といおうか、それを活かした庭の作りです。
「きのう、慌てて庭の手入れををしたんですよ~」と木村さん。
いいえ、そういう風には見えませんよ。
随所にすてきな構築物とグッズが配置され、見どころたくさんです。
貸切でランチをいただきました。
さて、次に庭はホームタウンで、わたしのお姉さまと呼んでいる白井&高橋宅です。まずは白井さんの庭。
この日はいろんなグループが行き交いました。
以前、お世話になった常呂町の皆さんたちは私たちを追っかけるように。。。
ちなみに、私たちは恵庭の道の駅のグループを追っかけていたようで。。
白井さんのお宅には年に何度かお邪魔します。しかも突然・・。
なんかすっきりしたな。。。と思ったら、やっぱり。塀を取り除いたり、鬱蒼としたモンタナを抜いたり、かなり引き算をしていました。
フラワーマスターの会「花そらネット」では強力な事務局として、私を支えてくれています。
それだけではありません。いろんな場面でいつも助けてくれる、私のお姉さん的存在。
かつえさんの庭でもやはり引き算をしているとか。
工藤先生とはバラ談義をしていました。
いつもこの時期には自前のサクランボを用意してくれています。
今年もおいしい~。
最後にみんなで記念撮影。
これで、バラの庭の旅は終了。
皆さま、工藤先生の解説付きツアーはいかがでしたでしょうか。
私も大船に乗ったようで、楽しかったです。ありがとうございました。
なお、月形へ戻ったグループはコテージの庭も見てきました。解説なしです(汗)。
母がコテージガーデン15周年のために用意した写真展会場へ。
なんと、梅木家の子供たちの写真が300枚ほど・・・。
こんなに用意していたとは、わたしも「見に来て」と言われるまで気がつかず。
私がお母さんの顔をしているころからの写真ばかり。
おばあちゃんの愛がたっぷり詰まった写真展へ、皆さまもぜひお越しください。
また、この日は最後に。。。この方たちがいらっしゃいました。
千葉で庭を作っている女性4人ユニットNoraの皆さまです。
北海道旅行の途中に立ち寄りくださいました。
じっくりお話はできませんでしたけど、いつかは繋がるかもしれないと思った人とは会えるものですね。
これからもよろしく。