今の時期はいろいろ見極め、来年の仕込みに入るときでもあります。
たとえば、一年草ボーダー。
どの花が長くよく咲き、病気に強く、シャキッとしていられるか。
しかも目に新しいのはどれかなぁ・・・と。
その候補を探すのですね。
例えばガイラルディア。
この暑さや蒸れにも負けずに、根元から元気です。
でも、コンテナには相当密植なので、花壇においては倒れるかもしれない~しー。
ルドベキア、どうでしょう。
好きですルドベキア‘チムチムニー’。
でも、このサイズになるには相当時間がかかるので、2月早々に蒔かなければ、多分6月半ばの定植には間に合わないだろうな・・・とか。
ハウスの大きさもあり、生産計画は相当難しいです。
すべてが成功したためしがないので。
来年こそって、思うのですが、これがなかなか理想どおりに行かず。
だから次もって、思うのかもしれませんが、100%とはいかないまでも、合格点の90%には達したいっ!って、思っています。
いま、大きな花の「タイタンビカス」が咲いています。これはいわゆるアメリカ芙蓉ですが、その改良種で、さらに大きく、花数も多く、秋まで咲き続けるというもの。
6月の入荷後、さっぱり売れずでしたが、花が咲き出したらポツリポツリと売れ出しました。
大きい庭を持っている人が買っていきます。
長く咲きそうだから、K’s Garden にもいいかもしれない。
入れてみようかなぁ・・・。
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