あって、無いようなもんなんです。
だから「レシピ」って言えない(汗)。
作るときはどっさり作ります。
■カレールー
・カレー粉(1カップくらいかなぁ。。。。時にはもっと・・) ・玉ねぎスライスして大なべにいっぱい) ・にんじん(好みで5本くらい) ・セロリ(3本くらい) ・トマト(山盛り…たぶん20個くらい?) ・にんにく1個 ・しょうが(一塊)
玉ねぎは徹底的に焦げない程度に炒めます。4分の1くらいになります。
同じ大きさの鍋でニンニク、ショウガ、セロリ、ニンジンを炒め、ザクザク切ったニンジンも入れ、鍋いっぱいになるくらいのトマトを皮のままザクザクと切って入れる。水分は入れずに、トマトの水分で煮込む。
これらを全部フードプロセッサーか、ミキサーでピュレ状にする。
ここに味を見ながらカレー粉、塩を入れる。塩は入れすぎないように。
カレー粉は大昔から朝岡香辛料の「カレー粉セット」を愛用していますが、手に入らなければSBの昔からある缶入りのカレー粉でもOK。
NGは普通のカレールー。ラードが入っているので、胃にもたれる。
この「カレールー」はベースです。
■トマトカレー
鶏のもも肉は下味をつけて、小麦粉を振り、ソテーします。カリッと焼いたら皮をむいたトマトをザクザクと実がわかるくらいに切り、どっさり入れます。
で、このトマトの水分だけで少し煮込み、そこにベースのカレールーを好みで入れます。
本来、鶏ガラまたは牛のスネ肉などでしっかりスープストックを取るのですが、もちろん今回は省きました。暑いし、時間ないし。
この代わりに顆粒状のスープの素を入れます。
塩は味を見ながら入れますが、あくまで控えめに。
岩塩など美味しい塩だとグッと味が引き立ちます。
ここにもバーニャカウダを隠し味に入れました。
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実は梅木定番カレーは学生時代から作り続けているんです。
今は年1回作れば上々・・ですが。
写真は作る途中とか、そのものがないため、よそってるのと行列しているのと、食べてる写真を。。。(汗)
子供たちはこのカレーを楽しみにお正月帰ってきます。
そうだ、トマトいっぱいあるから、この勢いでもう一回作って、スタッフに食べてもらおうかな・・・