花＆団子。
そう、旅に欠かせないのがお食事ですね。
これを超豪華にする必要はありませんが、ケチっていては楽しい旅も台無しです。
しかも、参加の皆様はそれなりの年齢なので、セレクトは大変だったと思います。
①地元のもの又は名物 ②適当なカロリーとボリューム ③会話を楽しめる雰囲気 ④心に残るホスピタリティ ⑤もちろん、お味
これらがバランスよく旅にちりばめられていなければなりません～。
初日のランチは新幹線で豪華なお弁当。残念ながら私は食べていません（涙）。
夜はオープンガーデンオブ信州の皆様が主催の交流会＠ホテル。
ここではこの会を率いるボス稲葉典子さんのご主人が地元のおいしいワインやシードルを各テーブルにたくさん提供してくださいました。
なんだか新鮮なフルーツをいただいているような感じがして、美味しかった～。
二日目のおひるは信州そば。
やはり本場のそばを食べなければね。
松本市内の蕎麦屋さんでしたので、帰りにはバスで松本城をぐるりと一周してもらいました。
さて、二日目の夜。
この日はスタッフ三石のお姉さまご贔屓の店（三石は長野出身）、まさしく地元の人が中心の店「ディ・モア」です～。
全員が入ると、ビチビチの程よいサイズのしゃれた味のある店内。
こだわりの店は店主の趣味とセンスがあふれるようで、アンティークのオルゴールや素晴らしい照明。
照明はなんと「ガレ」と「〇〇（すみません、また思いだない）」ですよ～。
これだけこだわっているのだから、料理もワインもきっとこだわっているに違いない～という期待が多分皆さんにもあったかと思います。
まずは内倉代表が軽く挨拶、次にディモアのマダムの挨拶でそのこだわりを披露していただき、最後、乾杯の音頭はオープンガーデンオブ信州の代表稲葉典子さんが。。。
ディナーが始まってからは、期待を裏切らない野菜中心の素晴らしいメニューのお料理が。。。
なにせ、すべて自家製野菜、魚も日本海から毎日直送、お肉も周辺のお肉という、大変なこだわり。
特に野菜は無農薬ステビア農法なので、すべてにおいて糖度が高いということで・・・。
もちろん、ワインのセレクトも素晴らしく、バランスのとれたワインに、グルメな奥様が大勢参加しているブレインズの種まく仲間の皆様も満足したのではないでしょうか。
何よりも、会話が弾み、みなさんがとても楽しそうに盛り上がっているのが印象的でしたね。
会計が終わり、最後にちらっと地下のワインセーラーも見せてもらいましたが、この店にはまた来てみたいと、全員が思ったことと思います。
マダム、シェフ、ギャルソン、調理人のスタッフ一同様、そしてここを紹介してくれた三石のお姉さま～、楽しい夜をありがとうございました。
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さて、ここで終わり。。。ではありません。
翌日のおひるは山梨名物の「ホウトウ」。
基本的にはカボチャが入るのだそうで、「カボチャ」「キノコ」「肉」「ちゃんこ」のうちどれがいいですか？と、事前注文を取りましたが。。。食べてみたら、少なくともカボチャホウトウとキノコホウトウの違いは全く分からず（汗）。
3日目は気温がぐっと下がり、特に標高が高い八ヶ岳は17度くらいだったので、この温かいホウトウが体にやさしく、皆を温めてくれました。
基本的には旅では必ず2キロくらい増えるのですが、これは食べるカロリーだけではなく、アルコールのカロリーもかなり関係しているって、分かってはいますが。
皆様、体重のお加減はいかかでしょうかね。
では、グルメ編はこれでオシマイ。
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ＨＰ上とコテージＧ通信でお知らせした昨日からのセールと、教室案内。
教室につきましてはすでに定員に達したところがあります。
最初に埋まったのはまずはクリスマスリース教室でした。
予備日を当てて、追加をしますが。。。
皆様、ありがとうございます。
引き続き受け付けていますので。。
