人の写真をやたらにここに載せることできませんが・・
人との出会いは人生のうちでも貴重な瞬間だと思っています。
どの人との出会いも、すべてが何か運命づけられているものだと。
霊感があるとかないとか、あんまり深く考えたことはありませんが、自分で意識していない何かが人と人を結びつけていますよね。
さて、その出会いですが、今回は私たちブレインズの顧問でもあり、北海道中の花のまちづくり、景観関係の人たちがみんなお世話になっている、笠さん(笠康三郎さん)のお嬢さん小春ちゃんがこの旅に参加しました。
笠さんは私がこの世界に入った時からのお付き合いで、いろんな面で教えてもらったり、助けてもらったり。。
なのに小春ちゃんと会ったのは初めで。。
北大を卒業後、長野に就職ということで、この旅に顔を出してくれました。
小春ちゃんはすでに7月にオープンガーデンオブ信州の名川さんを訪ねて、すっかり知り合いになっているということもあり、親の年齢を超えるグループの会にもすぐに馴染み・・・。
いまどきいない子だって、みんなの関心しきりです。
就職先は北信地方といって、なかなかよそ者を受け付けない土地柄なのだそうですけど、その奮闘ぶりは相当なもののようで。
一言でいえば「たくましく、柔軟」といったイメージでしょうか。
「勉強になるからっ」と、無理に誘い、結局後の二日間、行動を共にしました。
「長野のために頑張る!」って。親である笠さんの姿とダブったのは私だけじゃないと思います。
写真はホウトウを食べた後、地元参加の三石のご両親と三石、ずっと随行してくれた稲葉典子さん、この日東京から参加してくれた種まく仲間の3人、で、ちょうど三石の陰に隠れているのが小春ちゃん。
これからも、頑張って!
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初めてであったというわけではありませんが、この旅で少しお近づきになれたという方もいます。
真鍋庭園の会長夫人。あまりの大御所でなかなか近づきがたい感じもしたいたのが事実ですが、今回は前後の席でもあり、いろんな一面を見せていただき。。。すっかり真鍋ファンになった私です。
旅というのは独特な仲間意識が生まれるものです。
現実を離れ、その時だけを楽しむ何かがあり。
今回は初めて北海道を離れて三日間の旅でした。
念入りに下調べをして、アンケートを取り、値段の交渉をして。
この大役は三石が行いました。後はみんなを楽しませる進行役が内倉さんと梅木、写真を撮り、そのあとのお楽しみをつくるのが川上さん。なんとなくうまくいく連係プレーになっています。
さあ、今度はお楽しみの交流会。
交流会は11月6日土曜日。午前は活動発表で、今回の旅の報告などがあり、午後からはガーデニング界のゴットマザーBISESの編集長がお話をしてくださいます。
さらに北海道が生んだガーデニング界のスターも登場かも。。。
みなさん、お楽しみに!