梅木あゆみ=コテージガーデンオリジナルです。
ハンギングバスケットマスターになった時から試行錯誤で作り続けています。
では、ズラズラズラ~っと、みてみましょう。
もちろん、まだまだありますが、整理整頓していないところからは探しきれませんでした。
10月に大々的に行う教室はこのバスケットの教室です。
テクニック的にはかなり難しい部類に入ると思います。
なので、毎年受けに来て、ここで作っていくという人が半数以上を占めます。
私が作っても歩留り100%というわけにもいかず、冬の天候保存状態にかなり左右されます。
今では私から習った、またはこれを見て作ってみたという方が、いろいろなところでさらに教え広めているようです。
最初、周囲はこれを心配していましたが、こういったことは広がってナンボの世界。
(受講料をいただいて)教える場合、ひとつだけ言えることは「自分のものにしてから教える」ということでしょうか。やはり経験がものをいます。いろいろやってみないとわかりませんし、いろんなハプニングありで、それに応えなきゃいけませんからね。(特にこのバスケットは一冬こさなければならない・・・)
このバスケットが北海道中に、日本中に広がるというのはとても喜ばしいことで、誇りに思っていいことだと考えています。
また、こういったバスケットをもとに、ドンドンほかのアイデアが浮かんできますから、それを形にしていくのが面白いのです。
ちなみに、今年HBマスター養成講座を行い、私が「過去から今まで最低30個は作らなきゃダメ」といいましたが、その後その数に近いくらい、またはそれ以上を作った方がたくさんいました。
本当によくやった!という感じでした。そういった方たちは見る見る間に上達されました。
多分、やればやるほど、難しさを実感したことと思います。
このバスケットも同じです。
30個作るなんて、大きな現場でもない限り無理でしょうから、じっくりやってください。
教室ですが、10月7日から月形は10日まで、百合が原は11日まで行います。
百合が原は宮崎恵理子講師が教えます・・・ほぼ定員(午前中のコンテナは余裕あり)。
月形は梅木が講師です。週末、土日がまだ空いています。
期間中、午前はコンテナ、午後はバスケットとしました。
一日を通して作っていく方も多いです。(午前に受ける方は午後も受ける方が多い)
コンテナの場合、基本を作りますが、皆様の要望に合わせていろいろなタイプを作ることも可能です。
人数少ないので、じっくり教えることができますし。
そうそう、昨日、江別の三番通りにある美味しいパン屋さん「そら」に立ち寄りましたが「今年は火曜日、無いんですねぇ~」って。
そうでした、火曜休みの「そら」さんと、美容院の方にはよく言われるんです。「火曜日の教室!」って。
すみません。火曜日は大体現場の日で、教室の予定がないのです~。
教室以降、月形の場合、場所はお貸ししますので、作っていってもいいですよ。
また、グループで来られて、場所をお貸しすることもできます。
その場合、私の指導ができるかどうか、または指導のできるスタッフがいるかどうかは不明で、つきっきりはできませんが、アドバイスは致しますよ。
お気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店、心よりお待ちしています。